美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 **自宅でログイン出来ないので、現在「遊行七恵、道を尋ねて何かに出会う」で感想を挙げています。

敦賀に行ったのだよ

先週、敦賀市に行った。
わたしは月一回近代建築探訪するグループに属しているが、それで京都駅からバスで出向いたのだ。
ところでわたしはよく遅刻寸前になる。遅刻をする手前に到着する。遅刻寸止め。
だから気を張り詰めているのだが、逆にゆとりを持って出かけると、とんでもないトラブルに巻き込まれたり、しょーむないミスを起こしたりする。
わたしにとってはゆとり=だらけとなるらしい。

さて、わたくしはですね、この日は平日木曜なのでとわざわざ先に阪急と大阪―京都のチケットも用意したのに、ゆとりを持ちすぎて、逆にチケットを入れ忘れるという、どーしよーもないミスをやらかしましたがな。
くーーーーー痛恨の極み。
むかむかプンプン。

まあしゃーないですね。どうせ土曜には瀬田に行くからそれを使うしかない。
ということで京都駅の八条口に行きましたら、参加予定者が大幅に減ってた。
おいおいおい…
おいやいおいやい、だと「庵室」の合邦が娘の玉手御前の告白を聞いて、動転するところになりますな。
阿弥陀仏よや、おいおい これは今昔物語にある悪人の往生話ですな。
まあそれはどうでもいいが、金額が跳ね上がったなあ。痛いわ。
なので事務局と先生は見通しの甘さを反省し、今後はこの遠出が授業の一環だということを強く言わねばと意気込んではりましたわ。まああれだ、車の手配やなんだかんだの辺りをもっとね…

さて敦賀へ向かう。停車したのは多賀のSAだけかな。ここらあたりから雪が積もってきた。
そうそう、伊吹山が真正面に見えたとき、わたくし、僭越ながら伊吹山の降雪量がギネスに載った話などしたついでに甥っ子がその山から名前を取ったことなどおしゃべりいたしましたのよ、ほほほほほ。

さあさあ敦賀市内に入りましてやね、先に海鮮丼とかそんなの食べさせたり買い物するところへ最初につきましてな。
これが帰りならそれこそトロサバも買うしカレイやノドグロの一夜干しも買いますがな。
でもあんさん、12時やもん、帰りのバスとかまだまだですがな、諦めましたわ。

海鮮丼はまあまあ。カニみそをくれる人もいたりでわたしとしては美味しくいただきましたが、サバのへしこにはちょっと参ったな。
友人が意外なことに大量にわかめを買うたり、焼き鯖のいい匂いに負けそうになったりと、ああやはりここへは帰る前に寄ってくれやと思いつつ、わたくしは去りました。

気比神宮へ。
去年だったか、会社の社内旅行でここの前を通るだけで拝みに行かなかったので、ちょっと反省してたのだ。
意外に小ぢんまりした神社。



雪がよく残る。梅も咲いてるが、白梅ではなくやや黄色かかっていたのが雪つりに守られていた。



そしていよいよ旧大和田銀行、現敦賀市博物館へ。


ここの展覧会、建物については別項。
俳優の大和田伸也・獏兄弟のおじいさんが立派な方だったのです。

そこから敦賀市の鉄道資料館へ。


いい建物。
中もよかった。






そこから赤レンガ倉庫も見えた。
こういうのも見えるわけです。



そして日本のシンドラーとよばれた杉原千畝さんの資料もこの地にはあるようでそんなお話を聞く。
ポーランドの人々がここへ来たわけです。

そのまま一気に帰る。
残念ながらトロサバもノドグロもアジもサヨナラサヨナラですなあ。

多賀で停車。しんこあめを巻いたようなしんこ餅と羽二重餅などを買って帰る。
綺麗な夕日を見る。
いいなあ。山の端に入るところを見ている。

京都へついた。
ちょっと遅かったので皆さんとお茶もなく、今日は解散。また来月ねー
というわけで、旅も終わり。
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春の船場博覧会2017  船場のおひなさま展をめぐる

昨日はよい気持ちの天候で、ふらふらと誘われて淀屋橋に降り立った。
本当は11出口がベストだが、今は工事中で長らく閉鎖、御堂筋を挟んだ向こうの朝日生命のところから地上へ上がる。
渡ったらすぐに伏見町通りの芝川ビルが見える。



以前に見学した時の様子はこちら




ここでまず階段の壁面に展示されている廣野家の嫁入り道具などの写真をみる。
皆さんため息をつきながら階段を上がるから足元危ないよ。




この界隈の小学校、とてもモダン。





夕陽丘高校、素晴らしかったなあ。



そろそろ先日撮ってきたのをあげないとね。

テラスのところでお人形の展示など。大阪らしく御殿飾りや台所用具やたまらなく精妙巧緻な雛道具などを楽しむ。
いいものを見ましたわ。

田辺三菱製薬、神宗も外からの見学だが人形を飾っていた。ただし神宗は昨日はお休みのため、いつものお染の文楽人形だけ。

初めて出向いたのが吉野寿司のお隣の鷹岡株式会社。そちらのお雛様も素敵。台所用具には荒神さんと大黒さん、床には猫。



それで不思議なものを見た。


お嫁さんのご実家は安堂寺町の書肆で頼山陽「日本外史」の版元。そこから来たもののよう。
こんなの初めて見た。

それから道修町の神農さん少名彦神社へ。
ここは11/22,23の神農祭で高名ですわね。
2006年の祭りの様子をまとめたものはこちら

ここでは宮司の別所家のお雛様がある。


下駄箱の中にはいちまさんのためのこっぽりなど。

堺筋へ。生駒ビルヂング。ウィンドーのお雛様をみる。



ここで一旦おひるごはん。
おでん3品と紅ショウガ入り卵焼きと茄子の煮びたしと豆ごはん。
しみじみ。

最後に伏見ビルへ。新井ビルの新井家のお雛様。
それでわたしはここから天王寺へ向かうことにした。
元の芝川ビルをみてから地下鉄へ行く。
毎年のことながら、楽しいイベントをありがとう、船場。




次のイベントはどんなのだろう。
参加したいし、及ばずながらもお手伝いしたいと思う北摂の遊行ものでした。

2017年の梅、東西。

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東京都庭園美術館にも梅がちらほら。
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庭園へ回る。
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こちらは大和文華館の庭園・文華苑の梅。
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白梅・薄紅梅・紅梅と様々に。
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次は桃を探したい。

たまにはお寺にも行く日もある。

あんまりお寺に行くことはない。神社にもあんまり行かない。
理由は大したことではない。
とりあえず京都の高島屋で星野道夫展が10/10までだというのと、寺宝の公開を六道珍皇寺がしているというので出かけたのだ。
ところが日曜に家にいるというのは出るのが遅れるということだ。
京都に着いたら12時だというのはちょっとどうかと思うが仕方ない。

祇園の団栗橋を渡り、宮川町の歌舞練場の建物をチラチラ見ながら歩くと、舞妓さんのコスプレをした人が来た。
そうそう、このあたりにコスプレ屋さんあったなと思いながら大和大路に出た。
建仁寺の禅居庵の前の学校がなかなか。他の用途に使われつつも現役で、運動会をしていた。



それで猪の集まるところというのでお邪魔する。
ここは摩利支天さんの御堂があるそうですわ。
摩利支天さんの猪。


歯並びはっきりしてる奴。
ほかにも猪グッズなどがたくさんある。
御所の近くの護王神社も猪まみれだが、あっちは和気清麻呂を導いた霊猪を祀ってたのだったかな。
もうはや椿らしき花も咲いていた。サザンカかもしれないが。

ふと塀越しに見えた医院。上の階の方が古い。



そこから松原通をあるいて、幽霊飴のところにきた。
六道の辻に迷うなよ、という言葉を思い出すが、久しぶりに来たのと工事中のところがあるのとで六波羅蜜寺を越えたのに、六道珍皇寺にたどり着けない。
これはわたしのスマホのMAPがくたばっているのもあって、記憶だけで歩いているからだった。

ようやくたどりつく。
寺宝の十界図や十王図などをみる。久しぶりですわ。




行っていた井戸の深さはわからない。シダが咲いていた。
そして帰ってきたときの井戸を今回初めて見た。

ところでこの時間帯位からだんだん具合が悪くなってきた。
それで今度は建仁寺を通り過ぎながらイタタタタなのだった。

鮒鶴の横を通る。いっときリバー・オリエンタルだったが、わたしはその前の鮒鶴の方が好きで、今の鮒鶴は行ったこともない。
鶴清は以前にいったなあ。

具合が悪いまま京都市学校歴史博物館にゆくと、運動会の最中で、麩屋町に回れとある。
ああ、具合悪い時になんてこったい。



ご近所さんね。

しかしここで時間をかけたおかげでだいぶ具合もよくなった。
いい展示も見たし、機嫌はいいが、三時半になってしまった。
本当はもっと早くに浜大津に行く予定だった。
大津祭が見たかったのだ。
行きたいうどん屋もあきらめて、とりあえずサイゼリアに入り、イタリアの地震支援のパスタを食べる。
ここでぐったりしてしまい、とうとう大津はあきらめた。

四時半になりやっと店を出てうろうろしてから高島屋。






うん、やっぱり来たよかった。
しかしまた体調が悪くなってきた。

どうも普段いかないところに行くと具合がわるくなるらしい…

早朝の花 蓮と睡蓮を愉しむ

近所に大きな公園があり、池が広がり、そのうちの一つで蓮が咲いている。
その池から少し離れた小さな池には睡蓮が咲く。
毎夏の愉しみ。

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睡蓮池へ。
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蓮はやや遠く、睡蓮は近い。
遠目に眺める蓮と、親しく笑う睡蓮と。

また会いにゆこう。
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