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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

さかな魚サカナ・・・

昨日からお魚の頂き物が多い。

つくばのそばに住むようになった従妹がモロコやエビや稚アユの佃煮をくれた。
丁度昨日は七草粥の日なのでそれで食べると、大変おいしいやないですか。私は甘すぎるもの・辛いものがダメなので、これはうれしい。
あっという間になくなってしまった。

それから今日、届け物があり、木箱を開けると、浜町の味噌漬け屋さんのお魚。晩御飯に銀鱈とさわらを食べたが、すごくおいしい。
嬉しいわ。お魚大好き。

今多分、わたしの目の形、魚型になってるはず・・・・・・

・・・強いなあ。

早稲田、強すぎる。

SOの人、すごくよかった。動きがすばらしかった。見ていてどきめいた。
わたしは基本的にHBに関心が高いので、見ていて面白かった。

でも、スクラムから味がなくなったなあ。仕方ないのね。

日本選手権か・・・うむむむむむ。

高校ラグビー

二時から伏見工vs桐蔭学園戦を見た。
結果的には、伏見工の優勢なままの試合だったが、やはり胸が熱くなった。
個人的には、入れ込みすぎて具合が悪くなるほどだった。
すぐ自家中毒を起こすのだ。

鍛え抜かれた少年たち。

彼らの蹴る楕円球の行方。小脇に抱えて走り、展開する。パントをあげる。モールになる。そして。

間延びのないプレー。それを見るだけでただただ幸せだった。

ありがとうといいたい。少年たち、まっすぐに生きてほしい。
それだけを願った。



シュークリーム

会社のおやつはプチシュークリームだった。
淀屋橋の伏見町のお店。
おいしいのよ、これが。

部長が買うて来てくれるのですが、二度目。
うん、女子社員はみんな喜んでるよ。
かなり幸せ度が高くなってます。

それから賞味期限の過ぎた栗金つばもチン!して食べました。
わたしひとりじゃ怖いのでみんな巻き込んで。
・・・おいしかったわ。
もし何かあっても、明日は土曜日なのでお医者さん開いてるしね。
(だから牡蠣はわたしの場合、金曜に食べるのがいいのだ)
どこまでゆくねん、そこまでするか、という声を耳にしながら。

高校ラグビー

会社にいるので花園には行けず、ネット配信で見てギョッとした。
え゛え゛え゛っ
大工大が負けましたか、しかも後半31分に逆転負け!
うーーーむーーーーー

東海大仰星も負けた。前評判はこの二校の方が良かったようだが。

あさっては伏見工vs桐蔭学園か。うーむー・・・

できたら伏見に・・・と思いつつ。みんな、がんばれ。

初出の日に思うことなど

今日から会社だ。
以前は遅く出勤し、軽くお祝いをして帰っていたが、いつの間にやら定時の出勤・定時の終業になり、初荷もこの日に行うことになってしまった。初荷もめでたくて好きなのだが、『初荷』と書いた小旗がいつの間にか失われていた。

実に暇である。
暇だが何かしらすることはある。
しかしながらあせる必要のない仕事なので、人件費や光熱費を考えるとちょっと首を傾げてしまう。

ある課長のネクタイを見た。
新年なので、という意気込みを示してか、浅黄色である。
浅黄色は確か江戸時代では武士の礼服の色ではなかったか。
センスとか時代性とかに関りなく、初出の日にそれを締めるところは、なかなかいい感じだと思う。
去年もそうだったから、言葉にせずとも彼の気概というものを知る者は知るのだ。

浅黄色と言えば、忠臣蔵の勘平である。
江戸演出の勘平は判人が来たとき、わざわざ浅黄色の礼服に着替えている。上方ではそうはしないが、こちらだと見栄えのよさは確かにある。
三十になるやならずの若さで『色にふけったばっかりに』後悔先に立たず、『イスカの嘴の食い違い』で『早まった』切腹をして、命を落とす。
若くてきれいな勘平の腹切りは、哀れを誘う。
この芝居を見ては、観衆は泣く。無論わたしも泣く。
同じ芝居を何度も見ては泣く。
谷崎は『痴呆の芸術』と呼んだが、彼もしつこく芝居を見る。
結局、そうしたDNAが日本人の中に組み込まれていたのだろう。
しかしながら、この先はどうなるかわからない。
世界遺産のひとつに登録されたことで、却って絶滅危惧種に選定されたような気持ちがチラッとわたしなどには湧く。

個人的追想の浅黄色はもうひとつある。
わたしは見たことがないのだが、祖母が作ったという着物である。
三十年ほど前、裁判官の祖父が叙勲を受けた。
それで祖母は皇居に参上するためにと、浅黄色の着物を拵えたそうだが、祖父は身罷ってしまった。
着物の行方は、母にも聞いていない。

祖母ももういない。
明日は祖母の誕生日だ。
しばらく墓参りに行っていない。不孝な孫だ。
会社と自宅の間にあるのに。
朝に行くことはわたしの場合、不可能である。
帰りに行くにしても、暗い中に女がひとりで墓地に立つのは、目撃すると大変にこわいものだ。
もう少し夕方が明るくなるまで待とうと思う。

ゆるい時間の中では、いくらでも想念が浮かび、浮かんでは流れてゆくのを、わたしはなんとなく楽しく見ている

歌舞伎のことなど

大晦日に南座の顔見世興行をNHKで見た後、今夜歌舞伎座初日を生中継で見た。
去年一年、とうとう歌舞伎に行けなかった。席が取れなかったのだ。

南座の顔見世は、建物のその前を通るだけでわくわくするものだが、TVを見ていて、いよいよときめいた。
『本朝二十四孝』の『奥庭』『狐火』を鴈治郎改め藤十郎の八重垣姫で見たのだ。濡衣が秀太郎。勝頼を菊五郎が演じたが、まず菊五郎を見てびっくりした。お父さんの梅幸にそっくりだったからだ。
あまり似ていない父子だと思っていたが、認識を改めた。DNAは怖い。あんなに似てくるとは。気品のある勝頼で、けっこうなものだった。『狐火』は人形振りだったが、白狐の所作が可愛いのなんの。ああいうところに芸の巧さを感じてしまう。
また、そのときの藤十郎の芸にハッと胸を衝かれもした。
人形振りと言うことは表情を動かしてはならぬことでもある。それでいて思いを伝えねばならない。必死さとどうしようもないもどかしさとがあり、それがこちらにも伝わってくる。
愛らしい八重垣姫に加担してあげたくなる。そんなよさがあった。

二年ほど前、諏訪湖周辺を遊んだ。
諏訪法性の兜のレプリカとやらも見た。おみわたりはVTRで見たが、いつかナマで見てみたい。そして狐火をここで・・・・・・


今日の歌舞伎座初日中継は『先代萩』のまま炊きである。
何度見てもこの芝居はいい。苛々しながらも、たまらなくいい。
千松の愛らしさに胸が詰まる。『アーーーーー』という悲鳴の可愛らしさ。何度でも聞きたくなる声。
日本人は何故このような子殺しの芝居が好きなのだろう。
恥と非道の記録を繰り返し語る旅が、何故続いたのだろう。

役者のことに話を戻す。
梅玉の八汐のにくにくしさ。憎らしくないといけないので、立役がするのだが、もう少し感じが悪くてもいいと思った。
栄御前は秀太郎だが、この人は本当に近年すばらしくよくなったと思う。濡衣でもそうだが、若くない感じがとても・・・いい。
上述の『奥庭』も『まま炊き』もチョボがついていて、共に葵太夫だったが、よく聞き取れ、話の筋もわかりやすいような、語り口だった。
そういえば、何故栄御前は能衣装のようなナリで現れるのだろう。

他にも口上などが映り、興味深く聞いた。わたしは口上が大好きなのだ。今日は梅玉のがなかなか笑えた。


また、松竹座での様子も映ったが、愛之助が義賢最期を演じているのを見てびっくりした。まあ、なんとよく似合うことか。カオも仁左衛門のように作り、監修も受けているとはいえ、すばらしくよかった。
その仁左衛門は玉三郎と『十六夜清心』をしている。わたしは孝玉時代からファンだが、仁左衛門は悪い男を演じると無類だとつくづく思った。なんてすてきなのか。求女殺しの後の変心がいい。あの目つきがたまらなくいい。
これまでは南北の悪い男ばかりが心に残るが、黙阿弥の悪い男にも魅力を見せてくれるようになったのか。ああーもっともっとみせてほしい。

勘太郎と七之助が日替わりでお軽と勘平を演じるようだが、見ていて『・・・あの小さかった子が若い男になって・・・』
色に耽ったばっかりに・・・と腹を切って死ぬ芝居をするのか、と感慨深く思った。これから彼らが成長するのを見守ることが出来るのを願った。
歌舞伎だけでなく、世襲制の伝統芸能には、こうした言葉に出来ぬような感動があるのだ。
若いうちはよくなくても、歳をとることで魅力の増す人々。
出来る限りみつめつづけていたい。

話は戻り、亀治郎の良さと言うものを考えた。
彼には全く破綻がない。これはどういうことなのか。
ニンに合う役を演じているとかそういったことではないと思う。
巧いのだ、と言われればそれまでだか、何か別な要因を考えてしまう。
常に彼には、頭のよさを感じるのだ。
クレバーと言うのではない頭の良さを。
それは彼にとっては従兄弟に当たる映画役者・香川照之のシバイにも共通するものだと思う。
演出家の目とでも言うべきだろうか。役者としてその役を演じるだけでなく、全体を見て動いている。そんな感じが濃いように思う。
だから破綻しないのだろうか。
・・・・・・結論はまだでない。これからの彼を見続けて、それで謎を解けば良いのだ。


正月らしい豊かな気持ちになれたことを嬉しく思った。

大学駅伝とラグビー

何が正月の楽しみかと言うと、大学駅伝とラグビーだ。これに尽きる。
今朝も早くからTV前に座り、延々と六時間に亙って東京から箱根芦ノ湖への長い道のりを見守り続けた。
わたしは普段野球以外はまず見ないので、これだけ長くTVを見続けるのは本当に珍しいことなのだ。

昨夜は高校ラグビーの番組を見、今朝はこうして駅伝を見る。
楽しい。楽しくて仕方ない。
以前は正月三日には歌舞伎を見に出かけたのだが、この十年はじーーーっと駅伝を見ている。
明日は復路だ。楽しみでわくわくしている。
とはいえ、今年からルートが変わったようで、小田原の中継所がかまぼこ屋さんから別な場所になり、見ているわたしは残念だった。
皆さん小田原提灯を提げてわくわくされているのが、こちらにも伝わってきたのに。残念。

駅伝が終わると大学ラグビーの準決勝戦を見る。
・・・圧倒的な強さにため息が出る。
清宮監督の『ニヤリ』に猫ぱんちの連打をしたくなる。強いなぁぁぁ。
彼が高校生の頃から見ているが、本当にいい面構えだと思う。
めざせ日本一。

明日は高校ラグビーの準々決勝か。啓光学園と大工大が当たる。うーん、惜しい感じだ。しかしさすがに強いチームがあがってくるものだ。
こちらにもどきどきしている。花園に行くには時間と、わたし自身の体力補強が必要なのだ。いつか見に行こう。帰りにはあのレジェール・ソルティのケーキを食べよう。

駅伝を見るたび箱根に行きたくなるが、関西人には遠いのだ、とても。
仕方なく、東京に出る都度京急に乗り、蒲田の踏切を眺め、品川の八つ山橋を眺めては、感慨にふけっている。
横浜にも湘南にも長く行っていない。ぶらぶらしたいがなかなかその機会が来ない。チャンスはあっても目的を優先させるので、ぶらぶらというのが出来ぬのだ。

今年くらい箱根に行きたい。正月二日の、願い。

新年らしく

久しぶりに短歌を作りました。即興なので推敲なし。

臆面もなく載せるのは、飲んでるせい、ということで。
(素面のくせに)


明けゆけば 去年のことども 振り袖し 金羅繚乱 煌きわたる

月替わり 年の瀬越えし 水面には ただただ静か 波も渡らず

耳鎖し 心の底の 水音を 聴きしおみなの 行く先いずこ

歳旦の 地上に立ちて 空仰ぐ 言祝ぎたるや その青々の

犬の仔を 撫でし指先 祈り満ち よき年をこそ 我に与えや

神仏を 拝む心で 墓参り 御影の石に 祈りささげん

駅伝を 明日に控えて 胸躍り 初寝の夢は 富士を間近に

心込め まろく生まれし 白き餅 三つ四つ五つ・・・ 口福のとき


謹んで添削お受けいたしかねます。  遊行 拝

新年明けましておめでとうございます

2006年わんこの年です。

ここ数年北御堂などで鐘つきをしてましたが今年は家で格闘技を見てました。それから阪神タイガースの番組で年越しをいたしました。
去年からはじめたブログも2006年を迎えてますます身勝手な内容になるかと思います。

どうぞ、今年も良いお年を。
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