美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 **自宅でログイン出来ないので、現在「遊行七恵、道を尋ねて何かに出会う」で感想を挙げています。

さかい利晶の杜でみたもの その2

二階は与謝野晶子の文学館。
これは以前JRの方にあったミュシャ館と一緒だったのを持ってきたそうです。

明治から戦前の美麗な装幀を大いに楽しむ。
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武二のイルカ。今の日本の可愛いイルカやなくて洋風の海豚なイルカ。
武二は「明星」との関係も深く、晶子作品でも大いにイメージ向上の仕事をしている。

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艶めかしい…

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橋口五葉登場。
彼の装幀も本当に良いものが多い。「吾輩は猫である」も鏡花の本のいくつかも「胡蝶本」もみんな彼。

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シンプルで綺麗。

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晶子の本の装幀は中澤弘光も多い。
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椿が愛らしくて仕方ない。

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古典ものはその雰囲気を装幀から露わにして導く。

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なも、あみだ、ほとけ

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本の装幀は衣裳と同じだと思う。
かつての美意識は今も心地よい。

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パネル展示だが、夢二の童画が可愛い。

生家・駿河屋の店先が再現されている。
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引き札もある。
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けっこう色んなお菓子を拵えていたようだ。

他にも晶子のリュクサンブール公園の洋画や使っていた鏡台、着物などの展示がある。
この展示で晶子への関心が生まれた方々はぜひともここへ行かれたら、と思っている。
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さかい利晶の杜でみたもの その1

元の堺市立病院の跡地を大々的に変身させたミュージアムがある。
さかい利晶の杜
という。利は利休の利。晶は与謝野晶子の晶である。
この施設のある場所は利休の邸宅の向かいというか奥に当たり、与謝野晶子の生家もごくごく近いというゆかりの深さ。
それにしても大きい。


なお利休の邸宅跡は整備されている。



ビックリするくらい大きいし、クルマも100台駐車可能だそうだ。
とはいえ、阪堺電気軌道の宿院(しゅくいん)で下車するとすぐだから、あの可愛い路面電車で来る方をお勧めしたい。
施設内には梅の花、スタバもある。
1つ浜寺よりの寺地町には名代の「かん袋」もある。
芥子餅の小島屋もある。
要するに昔の堺の中心地にこの建物がある。

ところでご存知の方も多いだろうが、与謝野晶子は少女時代は「鳳晶」といった。ほう・しょう嬢である。
実家は和菓子屋さんの駿河屋。

ジオラマでこの宿院界隈が再現されている。
この辺りは無料ゾーン。
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床面には堺の古い地図もある。

古写真もいいのが残る。
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レトロ風ポスターが楽しい。
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さてわたしは有料ゾーンへ。利休や与謝野晶子の世界を体感したいと思います。
まず利休ゾーン。
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堺の商人の気概が伝わってくる。
若い頃の商人利休を描いた映画もあったが、原哲夫が「花の慶次」にもかっこよく描いていた。
ここでは利休と付き合いのあった武将や同時代の著名人による利休トークが聴ける。
声は全て堺市出身の片岡愛之助丈。
わたしはフランシスコ・ザビエルのトークを聞いてみた。

追記
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映像もある。

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かつての堺の商人たちはこんな遠くまで船出していたのだ。
るそん助左衛門、納屋四郎五郎…

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ウサギの水滴。

茶の湯は明治以降、女性も学び始めた。
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茶の湯を描いた絵も色々あるものです。

「描かれた茶の湯」の感想をご覧ください。

「描かれた茶の湯」後期

1月に見た前期のよさを思い出しつつ、後期も見に行った。
前期の感想はこちら
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今回は通期の分は措いて、後期展示だけのを挙げたいと思う。

茶具図賛 審安老人 南宋1269年成立・宝暦8(1758)年刊行  本のそのページには茶臼が出ていた。上に「石転運」とある。
石が姓となり「転運使」の官職をつけての名。ゴリゴリゴリゴリ…

女礼式之図 吟光 1887  きりりとした婦人をはじめ、皆さんで茶の湯を学ぶ。「下手横好」印が押されていた、

女礼式茶の湯 周延 1901  明治の半ばを過ぎた頃の茶の湯。束髪の婦人もいれば稚児輪の少女もいる茶席。
水色や赤色が使われていて、それらがそんなに目立った感じになっていないところに、新色が世になじんだことを知る。

茶の湯絵巻 橘尚利 巻き替えられていた。今回は席入り。笠をアタマに載せるくらいで進むのは、本当に雪が降るから。
炭手前。外は雪が降り続ける。井戸の側の山茶花にも雪が積もる。
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鶯の籠は文琳型。隣は鶉。初めて知ったが、「鶉合」という遊びがあったそうだ。鶉が美声だということを今回初めて教わる。
卵美味しいとかローストしたらとかそんなことを思ってはあかんのである。

春秋遊楽図屏風。左右が揃って出ていた。
前期では春のみで、こんなことを書いていた。
「黒塗りの大船が来る。船には遊人ばかりが乗る。男しかいない船で男だけの遊楽がそこから始まっている。アブナイ連中。立派なお屋敷とその庭でも男たちは享楽に勤しむだけ。揚弓で競ったり相撲をしたり、室内では腕相撲に囲碁に双六などなど。またゲームから怒って喧嘩をしたり、いちゃついたり。
三味線を弾くのを聴いたり聴かなんだり。座頭を招いて琵琶を演奏させたり盲相撲をさせたり。そのくせ誰も熱中していない。
生簀から魚を選んで調理にかかるものもいる。全てが男。中には布袋のようなのが美少年にしなだれかかったり。
そして探しきれなかったが、茶の湯でも遊んでいるのだろう。」


前期は春、後期はそれと秋の方も出ていた。
子供らがけんかしている。揚弓で遊ぶ男たち、あちこちで相撲を取ったり腕相撲をしたり。怪しい二人組もいる。好き勝手し倒している。検校も来ていて、その三味線を聴く座頭もいる。双六をしたり囲碁をしたり。女もいて、その女の胸を撫でまわす男もいる。
春の方ではガレー船みたいな感じだが、そちらでは牛の角付き合いもあった。遠目にそれを見る牛たちの顔がいい。

茶の湯はまだ別室で。
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「もぉよろしいか」と尋ねに来る。
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桜も満開、馬も乗り乗り。

四条河原遊楽図巻 江戸中期  巻き替え。茶店などが川に床を出している。客も大勢。物売りもたくさん。
芝居小屋もあるが、どんな芝居かまではわからない。

1887年の北野大茶会追想の図はそのリアルタイムの人々が描かれているのも面白かった。着物に山高帽の人、洋傘の人もいて、明治の世を実感する。
ここで面白い説明があった。
その北野の大茶会の時、丿貫(へちかん)という侘びた茶人がいたそうで、3Mほどの大きな朱傘を開き、その下で一つの釜で茶も飯も炊いていたそうだ。丿は「の」ではない。
利休とつきあいがあり、雪駄はもともと彼の意匠から来ているという。
巨大な傘とか聞くと説経節やなんらかの大道芸のようにも思われる。

賀茂競馬図巻 巻き替え 茶屋が並んで繁盛している。賀茂川で遊ぶ子らもいる。にぎやかでけっこうなことだ。
左方は赤衣・右方は黒衣。観客席には桟敷もある。

宇治茶摘図巻 海北友泉 巻き替え  今回は茶葉の乾かし、試飲、大広間でのこと。見学に少年侍もいる。茶園に犬が走る。
茶坊主も来ている。

特別展示で抱一の茶筅売り図があった。月下に僧形の二人が茶筅を箒のようなのにさして売り歩く。
空也上人の昔、流行病に茶を飲ませて治したそうで、それ以来僧形のものが販売する。アタマには空色の布がかかる。
正月の縁起物となっている。

今回も楽しい展示だった。

追記。
「春の暮らしと茶道具」を見た。
デルフト製のオランダ焼染付の徳利があった。鳥がのんびり飛んでいるのだが、それがどう見ても「巨神兵」が飛ぶ姿。またはスズキコージのナゾのトリ。これにしか見えない。

永樂和全の五種酒盃は可愛い。染付、青磁、色絵、金襴手、志野風。それぞれ趣がある。

9代目の大樋長左衛門の桃花絵茶碗が可愛い。茶色に灰釉をかけて白い花を刻む。
シックな色でもあり、モモの実が傷んだ時の色にも似ていて、それがまたよい。

白釉茶入 銘・緑毛 裏千家11代玄々斎 首から逆三角形に鮮やかで爽やかな緑が。
それを亀の毛に見立てているようだが、むしろ若草風なんだよなあ。

吉川英治との交友から生まれた短冊などもある。
春の夜や 千家囲んで 色はなし
色はナシではなく色話だろうなあ。それはそれでいい感じ。

深水描く馬酔木の花の絵に吉川が賛をつけたのもある。
奈良朝の 雀の裔よ 雀の子
薬師寺で見た景色から。

夜桜棗 少庵好み・七代宗哲 一見したところただ黒いだけだが、光の当たり具合によって、その表面が満開の桜で覆われていることを知る。
とても愛らしい。以前にも見た技法のもの。京近美で見たと思うが検索に引っ掛からない。
なんでだろう。

十二ヶ月風俗図巻 巻き替え  4月藤見の人々、5月印地打ちへ向かう所など。

他に前期でも可愛かった交趾鴨香合、丸々した大きな目と嘴の愛らしいミミズク香合、黄土色のインコ香合もある。
真葛長造の鷺香合は身づくろい中。
形物香合番付に入っているものたち。

こちらもいいものばかりだった。

宇治市源氏物語ミュージアムは楽しい

宇治市源氏物語ミュージアムへ久しぶりに出向いた。
リニューアルしたそうだが、前の様子が思い出せない。覚えているのは篠田正浩監督ホリ・ヒロシ人形による映画「浮舟」だけだが、これはその映像の印象が強すぎて他のことが飛んでしまったからかもしれない。
本当に耽美的で綺麗な映像作品だった。
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源氏物語ミュージアムということで、大体は光源氏の生涯を追うかと思う所だが、ここは宇治である。光君御隠れの後に展開する「宇治十帖」が大きくクローズアップされている。

常設展示は光君、宇治と二つのコーナーに分かれ、更に企画展がある。
企画展の「江戸時代の源氏物語 見立てとやつし」展の感想はこちら


館内は常設展示が撮影可能。
桜、藤の造花があり、御所車もあり、優美な様相を見せている。

今回は「橋姫 女人たちの心の丈」の映像を見た。
白石加代子が語りと狂言回しで、宇治十帖の世界を表現する。
ただ、わたしとしてはちょっと物足りなくて、もっと白石さんが前面に出た方が面白いのにと思った。
前世代の姫たちと違い、浮舟などは自分から男を捨てる。出家という形でしかそれは叶わないが、とてもすっきりする。
そうしたいところが好ましい。
絶対的な光源氏がいれば状況は変わるだろうが、彼が消えたことで意識も進むのだ。
20分の映像作品だが、よく作られていたと思う。

ところでここの建物では観客の意識を洛中、宇治と変えるために架け橋として通路を橋に見立てて構成したりと、いい作りになっている。
図書室、喫茶室もあり、今度はじっくりと過ごしたいと思う。
ここと平等院とを楽しもう。

松島あたりから

久しぶりに松島、瑞巌寺へ。

どこかの狛犬さん
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お、唐獅子。
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ああ松島やん 面白いのがあるねえ。
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五大堂
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瑞巌寺へ
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昔行った時のことを色々思いだすわ。
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林が素晴らしかった。今は工事中で見えない。
それと宝物殿もよかったが、これはこの後に三井記念美術館でも展覧会があった。

三十三カ所の観音の石像がきれいだった。

最後はここへ。
綺麗な屋根が好きだ。
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二度目の松島もよかったなあ。
また三度目をつくろう。

石巻から

大震災の痕も見て回り、ただただ悼むばかりでした。


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石巻へ。
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工事中でお休み。
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ええタイルですなあ。

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ご近所
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また来よう、必ず。

みやぎの明治村

去年のことだが、宮城県へ出向いた。
なかなか東北へ行く機会がないので誘われると喜んで出かける。
ただ、飛行機で行くので、それがな…まあなんとかがんばりました。
トウトウ着いた、ホクホクだ。←はいはい。

さて色々見て回ったのだが、今回の記事は登米にある「みやぎの明治村」と呼ばれるゾーンや石巻、それから松島へのコース。
地理的なことはあんまりよくわからない。有難いことにバス移動でしかもお仲間さんとわいわい言いながらのツアーだから、何がどうなってるのかよくわからんのよ。

教育資料館
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柱がどことなくガイコツぽくて可愛いな。
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模型もある。
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ひずみガラス。びよよよ~~ん
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いい建物です。

水沢県庁記念館
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昔の田舎の新しい文化受容の様子がわかるようだ。
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警察資料館
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櫓もある。
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こんにちは
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こちらはそのお隣さん。
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いいところでしたなあ。

敦賀に行ったのだよ

先週、敦賀市に行った。
わたしは月一回近代建築探訪するグループに属しているが、それで京都駅からバスで出向いたのだ。
ところでわたしはよく遅刻寸前になる。遅刻をする手前に到着する。遅刻寸止め。
だから気を張り詰めているのだが、逆にゆとりを持って出かけると、とんでもないトラブルに巻き込まれたり、しょーむないミスを起こしたりする。
わたしにとってはゆとり=だらけとなるらしい。

さて、わたくしはですね、この日は平日木曜なのでとわざわざ先に阪急と大阪―京都のチケットも用意したのに、ゆとりを持ちすぎて、逆にチケットを入れ忘れるという、どーしよーもないミスをやらかしましたがな。
くーーーーー痛恨の極み。
むかむかプンプン。

まあしゃーないですね。どうせ土曜には瀬田に行くからそれを使うしかない。
ということで京都駅の八条口に行きましたら、参加予定者が大幅に減ってた。
おいおいおい…
おいやいおいやい、だと「庵室」の合邦が娘の玉手御前の告白を聞いて、動転するところになりますな。
阿弥陀仏よや、おいおい これは今昔物語にある悪人の往生話ですな。
まあそれはどうでもいいが、金額が跳ね上がったなあ。痛いわ。
なので事務局と先生は見通しの甘さを反省し、今後はこの遠出が授業の一環だということを強く言わねばと意気込んではりましたわ。まああれだ、車の手配やなんだかんだの辺りをもっとね…

さて敦賀へ向かう。停車したのは多賀のSAだけかな。ここらあたりから雪が積もってきた。
そうそう、伊吹山が真正面に見えたとき、わたくし、僭越ながら伊吹山の降雪量がギネスに載った話などしたついでに甥っ子がその山から名前を取ったことなどおしゃべりいたしましたのよ、ほほほほほ。

さあさあ敦賀市内に入りましてやね、先に海鮮丼とかそんなの食べさせたり買い物するところへ最初につきましてな。
これが帰りならそれこそトロサバも買うしカレイやノドグロの一夜干しも買いますがな。
でもあんさん、12時やもん、帰りのバスとかまだまだですがな、諦めましたわ。

海鮮丼はまあまあ。カニみそをくれる人もいたりでわたしとしては美味しくいただきましたが、サバのへしこにはちょっと参ったな。
友人が意外なことに大量にわかめを買うたり、焼き鯖のいい匂いに負けそうになったりと、ああやはりここへは帰る前に寄ってくれやと思いつつ、わたくしは去りました。

気比神宮へ。
去年だったか、会社の社内旅行でここの前を通るだけで拝みに行かなかったので、ちょっと反省してたのだ。
意外に小ぢんまりした神社。



雪がよく残る。梅も咲いてるが、白梅ではなくやや黄色かかっていたのが雪つりに守られていた。



そしていよいよ旧大和田銀行、現敦賀市博物館へ。


ここの展覧会、建物については別項。
俳優の大和田伸也・獏兄弟のおじいさんが立派な方だったのです。

そこから敦賀市の鉄道資料館へ。


いい建物。
中もよかった。






そこから赤レンガ倉庫も見えた。
こういうのも見えるわけです。



そして日本のシンドラーとよばれた杉原千畝さんの資料もこの地にはあるようでそんなお話を聞く。
ポーランドの人々がここへ来たわけです。

そのまま一気に帰る。
残念ながらトロサバもノドグロもアジもサヨナラサヨナラですなあ。

多賀で停車。しんこあめを巻いたようなしんこ餅と羽二重餅などを買って帰る。
綺麗な夕日を見る。
いいなあ。山の端に入るところを見ている。

京都へついた。
ちょっと遅かったので皆さんとお茶もなく、今日は解散。また来月ねー
というわけで、旅も終わり。

和中庵 その4

最後にもう一度ぐるりと。
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和の良さをしみじみ感じる。

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いや、和洋どちらも楽しめることがいいのだ。

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広い座敷もあれば
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小ぢんまりした洋間の応接もある。
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それがいいのだ。

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こうした装飾がまたいい。
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眼に見えるものを。
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またいつかおじゃましたい。

和中庵 その3

階段の感じもいいし。
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適度な装飾があることで心も潤う。

渡り廊下を通ります。
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そこからの秋の眺め。
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天井もいい。和の風情はたいせつ。
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やはり和と洋とが共にあるのが素晴らしい。
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和をもう少し楽しむ。
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続く。

和中庵 その2

和中庵、洋館の外観
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照明が可愛い。
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床も素敵だ。
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装飾の数々
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床の良さがやは眼に入る。
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階段
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二階もとても魅力的。
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ホールを楽しむ
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少し外を見る。
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続く。

和中庵 その1

去年、「京都 夏の旅」などで一般公開された和中庵だが、わたしは季節を少しおいてから出かけた。
有難くも撮影と見学をさせていただき、素晴らしい建物にときめくばかりだった。

その日は先に「永観おそい」と見返られた仏さまを安置する永観堂にいた。
そこから徒歩数分の泉屋博古館で美麗な高麗仏画を見ていた。
当時の感想はこちら
紅葉の綺麗な頃の話。

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さて鹿ケ谷からとぼとぼ歩いて道を多少間違えて、ようやくノートルダム学院の和中庵にたどりついた。
ちょっとしたところに素敵なステンドグラスが見受けられる。
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和の空間も素晴らしい。
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中庭を拝見する。
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和室と庭との関係は重要だ。
庭は慈しまねば朽ちる。

立ち去った後、誰もいない。
揺らぐ空気。
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再びステンドグラス。
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先にこちらへ。
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照明の切子が可愛い。
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鷹の羽の紋所には親しみを感じるぞ。
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ぎぎぎぎぎ…
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天井にも棟札
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ここにはシスターたちの使っていたものやベッドや何故か岩波文庫の設置の回転棚があった。
それらはプライバシーにも関わりそうなので挙げない。

次はいよいよ洋館へ。

旧大阪府工業奨励館附属工業会館

大阪府立江之子島文化芸術創造センター/ enocoとして活躍中の建物がある。
地下鉄阿波座からすぐのところ。
明治の昔、この江之子島に大阪府庁があった。
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この建物は1938年の大阪府工業奨励館附属工業会館をリノベしたもの。
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可愛いなあ。
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中にも少しばかり往時の姿が。
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ご近所さん
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なんだかほのぼの。

二つの近代絵画展を見て回ってから

先ごろ「道を尋ねて何かに出会う」のブログの方でふたつの展覧会の感想を挙げた。

「マティスとルオー 手紙が明かす二人の秘密」@汐留ミュージアム
「拝啓ルノワール先生 梅原龍三郎が出会った西洋美術」@あべのハルカス

どちらも温かな人間関係が活きていたことを教わったが、絵画だけでなく手紙や随想がとても印象に残った。
それで面白いのは関東と関西のチラシの違いに、アプローチの違い。
「拝啓ルノワール先生」展の場合を挙げる。
関西では「梅原龍三郎が出会った西洋美術」
関東では「梅原龍三郎に息づく師の教え」
それぞれの副題の違いが面白くもある。
つまりこの副題を踏まえて作品を見ると、違う面が見えてきたりもするのではないだろうか。

わたしはこの四人…ルノワール、梅原、マティス、ルオーでは最初はルノワールが好きで、次に梅原が好きになり、そしてマティスに来た。ルオーはそこまで好きになっていないが、汐留ミュージアム、出光美術館で見る内に段々と馴染んできて、大昔に比べると、随分近くに来たように思う。

多くの日本人が西洋絵画を愛するようになったのは、やはり白樺派の紹介があってのことだと思う。
黒田や浅井忠らが熱心に広めたが、それは描く側を育てるところまでだった気がする。
鑑賞し、愉しむのはやはり白樺派が「白樺」で紹介し、大原美術館が軌道に乗ったあたりからだと勝手に思っている。
年代的なことをきちんと調べて書けばいいが、別に私は美術史家ではないのでエエ加減な思い込みを書いている。

日本人はルノワールとセザンヌとのファンに二分されていた。
現在はもうそこまで印象派に淫する若い人は少ないが、現在のある世代以上は確実にそうだった。
そして彼らに影響を受けた日本の洋画家も大勢いて、特にセザンヌに傾倒した人々は「セザニスト」となり「セザニスム」を広めた。
代表として安井曾太郎がいるが、その安井の「ライバル」が「ルノワールの弟子」梅原なのだ。
その梅原と安井が長らく日本洋画界を牽引した。
二大巨匠。だがもう一人須田国太郎が加わると三羽烏ということになる。

ところで梅原は絵だけでなく筆も立つ人で「天衣無縫」という名著もある。
このことについて戸板康二が面白いことを書いていた。
日本の洋画家には筆の立つ人が多いという話である。
確かに中川一政などもエッセイストとしても一流だった。
夭折した村山槐多には怪奇小説「悪魔の舌」がある。
有島生馬もエッセイだけでなく小説「蝙蝠の如く」があるが、生馬の場合は兄が有島武郎、弟に里見弴もいることから、元々文才に恵まれていたとも言える。

その梅原が亡くなった時のことを覚えているが、いい一生だったなあとあの当時感嘆した。
あれからだいぶ時がたったが、今も梅原の作品は生きていて、大勢を魅了する。
それを思ってもやっぱり梅原は素晴らしく豪勢な人生を送ったと思う。

展示の中に自画像や「ナルシス」などがあったが、梅原はややハレマブタながら立派な顔で、しかも若いうちから自信家なので態度も堂々としている。
女に対する当り方は違うが、谷崎潤一郎と共通するものをたまに感じることもある。
梅原は若い頃、京劇の大輪の華・梅蘭芳に自らをなぞらえて「梅原龍」メイ・グァンロンと名乗って俳優もいいな、と言ったそうだ。
ただ、彼の俳優志望は北京時代以前のフランスの頃からなので、その頃ならなんと名乗ったことだろう。


マティスとルオーがモロー先生の弟子だったのは本当に良かったと思う。
この二つの展覧会では「先生」というキーワードも活きているが、ルノワール先生はあくまでも梅原が私淑しての名称であり、学校という枠組みの中での呼び名ではない。
学校の先生ということでモローが二人を指導したわけだが、モロー教室の輝くような卒業生を見ると、本当にこの人はすごい先生だったのだと感心する。
モローは区分すると「象徴派」の一人となるが、自分の世界を守りつつ、弟子たちには一切それを強いず、それぞれの個性を伸ばす手助けをした。時には公的な支援もした。そしてルオーへの愛情はやさしく、スゴイ作家になりそうでもカネには困りそうだとみるや、自分の美術館の館長に据えた。
こういう所を見ると、本当にマティスもルオーもモロー教室の生徒でいてよかったなあとよそながら喜ぶ。

梅原がルノワール先生の法事のために久しぶりに渡仏した時、その集まりでファラオのコスプレをしていたマティスに出会い、もっと前から会いたかったねと言われた話が好きだ。
「法事」と軽く書いたが、キリスト教のそれは何をするのか知らんが、コスプレをする人もいる、というのがなかなか興味深くもある。
亡き人をしのぶだけでないのは、主催者がジャン・ルノワールだからか??
こうした集まりはとても映画的だと思うのだ。

どちらの展覧会も
20世紀初頭の美術の世界をわたしたちのもとへ近づけてくれる展覧会だったように思う。

春の船場博覧会2017  船場のおひなさま展をめぐる

昨日はよい気持ちの天候で、ふらふらと誘われて淀屋橋に降り立った。
本当は11出口がベストだが、今は工事中で長らく閉鎖、御堂筋を挟んだ向こうの朝日生命のところから地上へ上がる。
渡ったらすぐに伏見町通りの芝川ビルが見える。



以前に見学した時の様子はこちら




ここでまず階段の壁面に展示されている廣野家の嫁入り道具などの写真をみる。
皆さんため息をつきながら階段を上がるから足元危ないよ。




この界隈の小学校、とてもモダン。





夕陽丘高校、素晴らしかったなあ。



そろそろ先日撮ってきたのをあげないとね。

テラスのところでお人形の展示など。大阪らしく御殿飾りや台所用具やたまらなく精妙巧緻な雛道具などを楽しむ。
いいものを見ましたわ。

田辺三菱製薬、神宗も外からの見学だが人形を飾っていた。ただし神宗は昨日はお休みのため、いつものお染の文楽人形だけ。

初めて出向いたのが吉野寿司のお隣の鷹岡株式会社。そちらのお雛様も素敵。台所用具には荒神さんと大黒さん、床には猫。



それで不思議なものを見た。


お嫁さんのご実家は安堂寺町の書肆で頼山陽「日本外史」の版元。そこから来たもののよう。
こんなの初めて見た。

それから道修町の神農さん少名彦神社へ。
ここは11/22,23の神農祭で高名ですわね。
2006年の祭りの様子をまとめたものはこちら

ここでは宮司の別所家のお雛様がある。


下駄箱の中にはいちまさんのためのこっぽりなど。

堺筋へ。生駒ビルヂング。ウィンドーのお雛様をみる。



ここで一旦おひるごはん。
おでん3品と紅ショウガ入り卵焼きと茄子の煮びたしと豆ごはん。
しみじみ。

最後に伏見ビルへ。新井ビルの新井家のお雛様。
それでわたしはここから天王寺へ向かうことにした。
元の芝川ビルをみてから地下鉄へ行く。
毎年のことながら、楽しいイベントをありがとう、船場。




次のイベントはどんなのだろう。
参加したいし、及ばずながらもお手伝いしたいと思う北摂の遊行ものでした。

金成ハリストス正教会

以前にたずねた東北のハリストス教会を紹介したい。
金成ハリストス教会。
可愛らしくて素敵な外観の教会で、イコンも素晴らしかった。

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地元の方々がおられて、親しまれている教会だと思った。

外観
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中へ。
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素敵なイコンだ…
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つつましく信仰。大切な心。

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やさしい、居心地のよい教会でした。

せつない建物 旧・大阪電気軌道富雄変電所

せつない建物を紹介する。
近鉄の富雄駅そばにある1914年頃に作られた素敵な建物なのだが…
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いっときレストランだったが、今では誰も使わず。
二代続けてレストラン撤退。
それで近年まで営業してたレストランがなんだかんだ付け足したのだったかな。
そのあたりはちょっとわからない。
この写真は駅のホームから。

下車して視に行こう。
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きれいにしてもらったのだけど、このままじゃ朽ちるよ…

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さみしいことです。
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旧鴻池家の表家を移築して和風甘味処に設えたお店が近くにある。
そこからの坂の途中からの眺め。
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なんとかいい使われ方をしてほしいなあ。

野間記念館の素晴らしき「十二か月色紙」

野間記念館ほまれの十二か月色紙展が開催中。
感想はこちら

実にたくさんの作品が出ていたなあ。
わりとよく出るのもあればあまり出ないのもある。
松園「砧」、小茂田青樹「月に梅」が出たのはこの時
他にも折々に出ている。

今回のチラシは小川芋銭のを特集していた。
土俗的な可愛らしさがある。

2011年の十二か月図展も充実していたが、今回はそれ以来かな。
こちらは松園さんの十二ヶ月。
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この十二か月色紙の充実ぶりは本当に素晴らしいので、出来る限り見に行ってほしいと思う。

2017年の梅、東西。

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東京都庭園美術館にも梅がちらほら。
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庭園へ回る。
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こちらは大和文華館の庭園・文華苑の梅。
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白梅・薄紅梅・紅梅と様々に。
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次は桃を探したい。

2017.2.東博で見たもの その2

仏画、絵巻断簡、浮世絵まで。

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わりと表情がはっきりと写りましたな。

羅漢図。可愛い所だけ。
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天神様、大怒り
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役行者ご一行様
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灯籠もある。
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こんなお湯のみで一休みしたいわ。
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ちょっと早いけど春らしくしよう。
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つつじ。(それこそ早いな)
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梅もあるよ。
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田中抱二 春はいいなあ。
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寿老・牡丹に猫・芙蓉に猫図 3幅 土方稲嶺 猫がなかなか。
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春信の春
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まだちょっと寒い。
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猫もぬくぬく
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国芳。


絵も調べられてよかった。




どついてる!…わけではない、というところで終わり。
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