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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

春の九州ツアー 唐津

旅の二日目は唐津ツアー。
薬院駅から地下鉄とJRが乗り合いする線で、唐津に出る。唐津焼のオブジェが駅前にいる。
sha 170 お獅子。
唐津焼の幟の向こうにうどん屋の文字が見えて、一瞬「唐津焼って回転焼きみたいな感じかなー」と呆けたことを考えてしまった。←イヤシなわたし。

旧高取邸へ。ここの内部は撮影禁止。
外観など。sha 173 

 sha 171

内部についてや歴史など詳しいことは、こちらの高取和民氏のHPをごらんください。
修繕前なので、現行とやや異なる部分もある。
防空壕もあったが、空襲はうけなかったそうだ。
この建物の素晴らしさは、欄間と建具を見るだけで、納得する。
物凄い細工。
たとえば、光が入ることを計算して刳り貫かれた孔雀の欄間がある。
光は孔雀の影を隣室の壁に浮かび上がらせる。
・・・こういう細工が無限にある。外観よりも内部に入ることでその広さを実感する。
滅びゆく名建築の命が、このような形でつながれることを、ただただ祈るばかりだ・・・。

そこから唐津城に出る。エレベーターはナナメに上るので「チャーリーとチョコレート工場」のエレベーターを思い出す。わたし、ウォンカさんのファンです♪
そのエレベーターの管理にゃんたち。sha 196

他にもガードにゃんとか色々いてはりました。

お城からは虹ノ松原一望。唐津の歴史を書いたパネルを見て、色々感慨にふける。
わたしの好きなマンガ「AMAKUSA1637」にも出てたからなぁ。
唐津城遠望
sha 169 

宝当島遠景sha 191 

虹ノ松原遠影sha 194

タクシーでその虹ノ松原へ入る。sha 197 熊谷守一の絵のようだ。

唐津バーガーなるものを食べる。一個400円。バンズも焼かれてておいしい。
sha 198 食べ応えありました。今度は佐世保バーガーも食べてみよう。

松原の中で肺を緑色に湿らせてから、再びタクシーを呼ぶと同じ運転手さんが来た。
そこから市民会館隣の曳山展示場へ。唐津くんちの曳山たちがここに収蔵展示されている。
sha 200 展示&収蔵とはいい考えだ。
タイが一番有名だが、獅子とか龍や謙信の兜の曳山がある。メチャ巨大。謙信の兜と言えば八重垣姫の話を思い出して、にやっ。

街中を歩く。旧唐津銀行へ。sha 205


これがすばらしい。
外観や内部など。
sha 208 

sha 229 

sha 224 
立派だった。
これはみんなのノノシる辰野だが、評価が高いのも当然で、二階の貴賓室の天井細工が絶品。
あちこちに見処が多い。イオニア柱にも可愛い添えがある。
sha 211 なかなかこれはない。
隣には松露饅頭の大原老舗本店がある。コロコロしていておいしいのです。

再びタクシーで駅の向こうにある近代図書館に出て、チラッと眺める。
sha 248

次は電車で西唐津へ出て、タクシーで旧三菱関係の歴史資料館へ向かう。
ベランダコロニアル。sha 251

こちらは修理中で休館なので、待ってもらってたタクシーで再び駅へ戻る。

西唐津から天神へ戻り、鳥の水炊きを食べる。鳥はおいしいがスープにくせがある。
sha 262 新三浦の一人用セットにしたが、フツーの水炊き鍋もある。

そこからこれも修理中で休館の福岡貴賓館へ。sha 269

そこで一旦解散し、翌朝まで自由行動。
わたしは一人で天神を歩き倒す。博多は1ブロックが大きいので歩き応えがある。

ところで博多の西鉄バスはすばらしい。エンドレスでバスが来る。しかも都心部は100円均一。感心した。バスの便のよさはもしかすると日本一かもしれない。
これまでは京都市バスに感心してたが、こちらが上だ。

明るい気分で明日へ続く。
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