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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

花粉症の映画

花粉症を扱った映画を見たことがある。
ただしそれがメインではなく、主役が花粉症だと言う設定の。
アメリカ映画で『整形美女の復讐』テレビで3.4回は見ている。ヒロインは大学で仲間外れにされている娘で、ジョークを飛ばしても誰も笑ってくれない。私はこの映画でアメリカの大学授業はアウトドアででもやることをしった。彼氏のいない娘はルームメートが彼氏を引っ張り込むと雨の中へ放り出される。顔見知りの中年刑事が気の毒に思うが娘は平気を装う。
そのうち悪だくみとも知れずにステージ上でスポットライトを浴びる。『キャリー』もそうだったが、ここでは娘は大きな花束を??アレルギーの塊を渡され大くしゃみをして苦しむわ、爆笑されるわで散々な目に遭わされる。悔しさのため車をメチャメチャに運転した果てに、娘は事故を起こし、それで顔を整形せざるをえなくなる。
美女になった彼女は自分をバカにした連中をその豊かな才知で次々に殺害してゆくが、その方法がなかなか面白くもあった。だが、唯一彼女に同情的だったくたびれた中年刑事が彼女の花粉症に注目するようになる。そしてついに正体がばれるが、ラストシーンでは彼女と刑事が獄中で結婚式を執行している。教誨師が二人にくちづけを、と言った途端、花束の花粉で彼女は……!
子ども心にも面白いラストだった。今だと『お約束』なのだろうが、こう言う正統なギャグは好きだ。刑務所で彼女のモノローグが続くのが、巧いとも思った。
杉や檜ではないが花粉アレルギーの人を見るたび、この映画を思い出す。
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