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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

四月の東京ハイカイ?

四月の2週目に東京ハイカイでは、葉桜がフツーですが、今回はおかげで行く先々で花見を楽しみましたなー。
いきなり府中へ向かう。今回は東府中から歩く。サンドイッチとか買うたので、公園でいただくのだ。
ああ、桜並木。IMGP7745.jpg
日本画にこんな絵もあった。花吹雪はさすがにわたしの腕では撮れない。
花の下のベンチでランチ。少し離れた先でどうやら太棹の演奏する人がある。
わたしは小唄端唄長唄清元より、文楽に使う太棹や津軽三味線の音色が好き。
ジャラジャラとええ気分で聴いた。
やっぱり花の下では筝曲や三味線などがいい。

府中市美術館の国芳たのしみに来た。
ポスターがまずエエよね。IMGP7748.jpg
ところがいきなりザセツがきた。
図録完売。13日以降に第二刷があるとか。前払い予約する。ちょっと泣けた。
展覧会の個々の感想は後日しつこく書き綴る。
常設の牛島ののんびりしたシュールな世界、司馬江漢らのちょっとフシギな世界もいい感じで楽しんでたら、赤瀬川原平さんの千円札があった。
これは実物を見たのは初めて。たしか裁判で負けはったはずなり。
ううむ、なんとなくコーフンする。

新宿まで戻り、久しぶりに新宿歴史博物館へ行く。
街路樹に桃花。いいねぇ。IMGP7749.jpg

佐伯を見る。見るの無理かと思ってたが、なんとかなったのだ。
しかしここはかつて企画展が無料で常設が有料と言う不思議なシステムを採っていたが、今回は全て有料だった。
大正から昭和初期の文化的生活が大好きなので、そのモデルルームにあがる。丁度三月三日ということで、ばら寿司とハマグリお吸い物、タケノコの炊いたのがちゃぶ台に出ていた。
ラジオからは広沢虎造の森の石松が流れる。
わたしが虎造ファンになったのは、ここで聴いたのと、中村勘九郎(当時)の石松ドラマでずーっと聴いたから。
それで今やCDを揃えるくらいだから、相当キてますわな。

ほんで四谷から赤坂見附のニューオータニへ出て、安田靫彦展を見る。やっぱり日本画はいいなぁとつくづく思う。
そこからサントリーで和ガラスを見に行ったが、こちらのそれは上等なものが多かった。
アルフィーの坂崎幸之助さんは和ガラスコレクターで、以前スゴイコレクションを見たことがある。
なんだかそれも懐かしい。
ミッドタウンの地下でフォーと生春巻を食べてから、竹橋へ向かう。

近美の竹喬展、盛況と聞いていたが最終日前の金曜は見やすい感じだった。
大阪で見たときとは雰囲気が違う。囁きの内容も違う。
「あー、これ去年のカレンダーやわ」というような声はなく、皆さんシンシにご覧になってる感じ。
前後期の入れ替えで大阪で見損ねた分を見れてよかった。
どう見てもピカチューにしか見えない「残雪」もあった。

常設では須田國太郎とアジェがあり、喜んで眺めた。須田の鷲はかっこいいより、むしろ可愛いように思う。
鷲の顔のアップIMGP7760.jpg
・・・迫力あるな。ごめんなさい、スダせんせ。

他にお気に入りはこんなところ。
IMGP7763.jpg  IMGP7755.jpg
中村貞以と吉川霊華
IMGP7766.jpg

お隣の国立公文書館では「御家人の生活」展してたが、タイムアウト。ザンネン。
展覧会は終わったけど夜桜見物といく。
工芸館への道なりに枝垂桜のいいのがあり、前からファンなので見れてよかった。
なんともいえず妖艶。IMGP7775.jpg

その2はこちら

その3はこちら
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