FC2ブログ

美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

1月の東京ハイカイ録 その二

今月の東京ハイカイ録その二。

展覧会の感想…詳細は後日、大雑把なところではここ。

とにかく府中市美術館へ向かう。
「ねじ式」原画を見るのが目的のため。
その目的は達せたが、ほかにも赤瀬川原平の作品など見所がある。
でも正直言うと昭和40年代のカルチャーと言うものがほぼニガテではある。
だから昔からそれらに触れると、外に出てダッシュで走って、少年ジャンプが読みたくなるのだった。

府中駅まで歩く。小金井街道直進やからわかりやすい。
そこから京王八王子に出るが、やたら眠い。

バスに乗り込んで八王子夢美術館に行く。
印象派の画家たちの版画。これは巡回展で、他館のチラシもあるけど、そんなに期待も大きくない。
・・・・・めちゃくちゃ面白かった!
特にアンリ・ファンタン・ラトゥールとスタンランのそれぞれの連作ものがめちゃよかった!
ああ、やっぱりどの展覧会にも何かしら必ず楽しみが隠されているなぁ!
宣伝しておかなくては♪

続いて三鷹へ。
フェアリー・テール展は楽しい展覧会だった。
'90年代半ばまではこうした展覧会もたくさんあったが、近年は見ないので嬉しかった。
本もコンパクト。この道の第一人者・井村君江さんの旧蔵品を集めた美術館からのもの。


新宿に出る頃に心を決めた。
やっぱり山種へ向かおう。
そこでメールを送る。何しろ急な思いつきなので、ツイッターの方に連絡ができない。
わたしはケータイでネットしない・出来ない人なの。
再三に亙って呼んで下さった方々もおらるることですし。
乱入者7e。


損保ジャパンでは日赤所蔵の絵画を展示していた。
日本赤十字。昨年の大災害、その後の政府の無策など、どうにもならない現状を抱え込んだ今だからこその展示。
それを損保ジャパンで開催する意義も大きい。
売上金が寄付されると言うのもいい。


そしてとうとう夕闇迫る坂を行く。
閉館後の山種美術館で多くの皆さんと共に幸せな時間を過ごす。
そのことについては後日詳しく書き述べたい。


しかし、なんという幸福なわたしだろうか。
清明上河図、山田常山の急須、山種美術館・・・
いつも多くの方のご好意で楽しくハイカイさせてもらっているが、今月はまた格別な悦びがあった。
本当に嬉しい。ありがとうございます。

その後は女子会で色々脱線したりで楽しい三日目も終わり。

四日目。
江戸博で平家物語みてから神田に出て三井へ向かう。
能面の展示変えを楽しむ。前期に出た童子のほうが美少年だったな、と不埒なことを思いながら外に出たが、このあと三越・高島屋・ブリヂストンの展覧会をそれぞれ楽しむが、結局何の乗り物も乗らず、寒風吹きすさぶ中「徘徊」する羽目になった。
なぜかタイミングが悪くてメトロリンクが去り行く姿ばかり目で追うことになったのだった。

でも本当にいい始まりのハイカイだった。
2012年も大いに期待して生きてゆこう。
今月の東京ハイカイはこれで終わり。





関連記事
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

フリーエリア