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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

四日目のハイカイ

さて四日目の東京滞在。ハイカイどころか漂流かもしれない。
ほんでわたしは朝一番に日比谷に出て、タニタ食堂で整理券をもらったのでした。

今日はメトロ一日券を酷使する。
東陽町のギャラリーa4で伊東忠太を眺める。実にイイ。忠太はわたしの偏愛する建築家。
詳しくは別記事に挙げるけれど、本当に忠太はいい。
伝道院の模型と大きな写真と、築地本願寺の細部写真のスライドショー、忠太の描いたお化けたち。

さてタニタへ向かう。整理券配布終了してても並ぶヒトが多いのも事実。
わたしは11:30の部で10分ほど待ってから中へ。混んでるけどゆとりを持って座れるように配慮されてる。
日替わりにした。
ナスとオクラの肉みそ炒め(たまねぎとたけのこも含む)、とろろ芋の味噌汁、トマト・ブロッコリ・カリフラワー・ササミのサラダ、みかん。これで800円。
野菜は大切りで固ゆでしてるから噛み応えがあり咀嚼に時間がかかるのもいい。
おいしかった。薄味大好きなので丁度いい。

竹橋へ出る。
工芸館で北村武資の織物を見る。薄物(羅)が特にいい。
10枚ばかりを隙間なく並べている空間は壮観だった。
風を感じた。

近美でジャクソン・ポロック展を見る。
白地の連作物があった。黒でうねうねしている。
それらを見ていると、「血を吐く仏画」のようだと思った。そんな感じがした。

常設では川端龍子「金閣炎上」が映画のようでドキッッとした。非常に良かった。
また洋画では、松涛の「渋谷ユートピア」で初めて知った辻永「赤い椿と仔山羊」がとにかくよかった。手前の赤い椿と奥のピンクの椿が地を埋めて、そこにピンクに染まったような仔山羊たち四匹が群れている。可愛い構図だった。

原弘の東近美ポスターなどを見る。このヒトは東方社の一人だったのか・・・

月曜でもこうしていい展覧会をみれるのが嬉しい。
時間が来たので東博へ行く。
ボストン美術館展の内覧会。
非常によかった!これも長々と書く予定。
一休みしてプチケーキとクッキーを紅茶やオレンジジュースとともに楽しんでから、再訪!
中で辻先生を見かけてそばによると、修理の話をされてたので耳を澄ます。

一旦ホテルに戻り、重い本を置いて身軽になってから高島屋へ出向く。法隆寺展。これも予想よりかなり面白い。

次にサントリー美術館へ。大阪の東洋陶磁美術館の名品をこちらへ・・・
驚いた、同じ絵でもこんなに表情か変わるのか・・・
展示(演出)の方法に乾杯。

機嫌よく帰ってからずーっとこうして外で遊んでいるのでした。
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