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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

石村亭(潺湲亭)の庭園

今では石村亭と名乗る潺湲亭(せんかんてい)は、母屋、離れ、茶室などの建物も見事だが、庭園の佳さというものはまた、格別だと思う。
元はさる方の拵えた邸宅で、その後に谷崎潤一郎、そして現在の日新電機へと所有が移った。
昨日の記事に挙げたとおり、日新電機さんは谷崎の願いをそらさず、半世紀以上に亙って、ここを大切に守り続けた。
庭園と建物を別々に記事にすることはその意味では邪道なのだけれど、数量の多さを考えると、やはり二つに分けたほうがよいようである。

この空間の案内は「夢の浮橋」を読んでいただくことがいちばんなので、わたしは感想は一切書かない。
ただ、名園と名建築とを楽しむために、谷崎の書いたものから引用する。
「 」は全て谷崎の文章からの引用である。

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「私は百足よりも、池のほとりや築山のところどころに据えてある、五つ六つの石の羅漢の方が恐かった。」

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「朝鮮から運んできたらしい李朝の官人の石像が二つ相対していた。」

本当の庭園はもっと美しいのだが、わたしの手ではここまでしか写せない。
しかしながら実際にこの林泉を逍遥していただいたような心持になっていただければ、幸いである。
小雨が静かに続く、と言う絶好の条件でこの庭園を楽しませていただいた。
緑陰の美は、そのような天候こそが、最良の美をあらわにしてくれるからである。
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