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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

大坂歌舞伎

雨の中、谷4の歴博に行く。(略しすぎか)
寛政から化政期までくらいの大坂歌舞伎だ。実はかなり前から三世歌右衛門のファンだ。だから今回も楽しみに来たが、なかなか。
璃寛も沢山あるし、見所満載。しかし今回叶みんし子が可愛いと言うか、静かないい感じだと初めて気付いた。
璃寛の死絵で面白いのを見た。あの世に乗り込む璃寛に亡者らが『こっちで璃寛が見れる』と大喜びなのだ。いいなあ、江戸時代の遊び心。それは現代にも通じるのだろうか。春画があった。男女だが実は役者絵だから、言えば二次創作でキャラの女体化だ。これが妙に楽しい。感覚は今のヲタなのだ。
けいせい稚児ケ淵の捨若丸がニ枚あり、明智の遺児が活躍するという、いかにもその時代の芝居らしい絵があり私は気に入った。いいなあ。
早大と池田文庫からの出品も多いが欧米のコレクションが多数をしめるようだ。以前池田でヒソルフコレクションを見たが、安価で流出したことを思うと…。そうそう、江戸に三度も下った三世歌右衛門の帰りを待ち詫びるファンが歌の字型の国の地図を作り、地名にハヤク、カエレ、マチワビル等とつけているのが愛しい。耳長斎の戯画もあり、よい展だが葉書が高かった…
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