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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

湯木へ行く

谷四から北浜が乗り換え簡易なのでそうした。大坂城の展覧会は諦め、近代美にも行かず湯木を目指すが、ちょっと来ぬ間になんという街の面変わりか。びっくりした。近代建築よ、なんとか生き延びてくれ。

湯木では鈍翁と耳庵展をしている。近代の大茶人。企業人としても大成した人々だけにその交流記を見るだけでも楽しい。
耳庵が箱書きした柿の蔕・銘【茨木】は私の生まれ年だ。長生きされたのだなあ。その少し前に書かれた書も勢いよく、まさに壮者をしのぐ。長らく(加保護)たる御田笠香合もよかった。

わたしは以前から鈍翁と耳庵、箒庵らからその後の逸翁、即翁らのファンなので、こうした展が嬉しくてならない。個人的好みから言うと耳庵の方がより好きだ。
仕覆もいいのが多い。太子間道の赤がきれいだし緞子もいい。楽しい展覧会だ。
三つの青井戸茶碗を並べて解説でその意図を知る。湯木の学芸員さんのセンスが素敵だ。
黄瀬戸福字鉢が可愛い。そう、今回からチケットに採用されたものだ。嬉しい感じ。前期後期と分かれているので、また来ようと思った。
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