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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

東洋館リニューアルおめでとう

長らく待ち望んだ東洋館のリニューアルオープン、おめでとう。
わたしは嬉しくて長居して、うっとりしておりました。
正直なところ、西洋の文物より東洋の古いものへの愛情が深い。
今回もとても気持ちよくこの空間を経巡り歩いた。
21世紀以降わたしは「アジアの旅」を繰り返しているが、それはやはり日本で東洋美術の精華を楽しんだからこそか。
その意味ではこの東洋館がわたしの師匠なのだった。
それでは「東洋美術を巡る旅」に出かけよう。

ガンダーラ佛の美麗な姿を眺めて歩く。

首がなくなっても優美。IMGP1052.jpg

三尊の美IMGP1054.jpg
天蓋はそれぞれ異なる装飾の様子を見せている。

サイドには文字もある。IMGP1053_20130121142135.jpg

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昔からガンダーラ佛だけは美の対象のとして眺め偏愛している。

綺麗な胸。IMGP1057.jpg

優雅な工芸品を眺めて歩く。
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すごい飾り。IMGP1059.jpg

からす天狗の親戚ですか。IMGP1060.jpg


古代のカワコワな顔IMGP1061.jpg
武器についている顔は、ヤラレる方には殆ど悪魔ですな。

漢犬。古代のわんこ。あちこちから見る。
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よく吠えるらしい。IMGP1064.jpg

手元に置きたい瓶IMGP1065.jpg

貫入が綺麗なものと色の清冽なものと。
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こちらはまた違う条件で撮影。
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小鳥さん。IMGP1068.jpg

うさぎさん。IMGP1070.jpg

きらきら天目。カメラのヴァージョンを変えてみた。
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牡丹の美を楽しむ。IMGP1074.jpg

雀と籠と。よく見えないので違う色でも見てみる。
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可愛いバロックな勾玉IMGP1077.jpg


どうぶつ絵の入る瓶。
亀らしい。玄武というシロモノ?IMGP1078.jpg

目つきの違うツル?サギ?それぞれ。
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綺麗な色の瓶。IMGP1081.jpg


いよいよ高麗の青磁象嵌。わたしを魅了してやまない世界。
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東洋陶磁美術館でも高麗青磁は酷愛する対象だが、ここでも愛したいと思う。


勾玉。IMGP1084.jpg
わたしの持つ古事記は武田祐吉の訳注のついたもので、表紙は勾玉の写真だった。
子どもの頃からこの魅力に捉えられている。

銅鼓。IMGP1085.jpg
東南アジアに生まれた銅鼓。諸星大二郎「孔子暗黒伝」で初めて知ったものだが、現物を見たのはこの東博でのことだった。89年の話。ああコレがか!と思った。
後にシンガポール歴史博物館、ハノイ歴史博物館でも銅鼓の大群を見たが、やはり必ず「孔子暗黒伝」を思い出すのだった。


最後にインドの細密画。本館に出張していた分もあわせて。
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大倉集古館でインド細密画の展覧会があったが見に行き損ねたのを無念に思っていたが、ここでこうして少しでも見ることが出来て嬉しい。

・・・あ゛っ大好きなクメール佛を撮影していなかった。反省。
いや、次回のお楽しみと言うことか。

いくら見ててもまだまだこうして見残しがある。
とても愉しい東博・東洋館なのだった。

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