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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

淀川邸と樟徳館

近代和風建築を見に出かけた。太閣園にある淀川邸は、大阪の人間には親しみが深い。結婚式、法事、何かの集いでわたしなども寄せてもらっている。
しかしその道の先生に解説を受けながら見て回ると、またいつもと違う表情が見えてくる。庭園に点在する燈篭、安政4年に出来た道しるべには指差す手がはりついている。
大広間・羽衣の間にてお昼をいただく。お弁当にてんぷらやデザートがついていて、たいへんおいしい。元々おいしいのは知っていたが、今日もご機嫌さんに食べる。
隣の公園はもう紅葉していた。市長公館は戦後のものだがモダニズムでありながら細部が可愛く作られている。向かいにはスパニッシュ民家があるが、近所の桜宮教職員会館は元は貴志康一と関係のある屋敷跡地に建っているから、やはりこの界隈はそういう地域なのだ。

長瀬に出る。
樟徳館に行く。
近代和風建築の傑作。すばらしい大邸宅。
和洋折衷が巧みに邸宅に存在し、すばらしい空間だと思った。
ステンドグラスでなく、レリーフガラスがとてもきれいだ。欄間や床柱、天井のすばらしさ。他にも見所はとても多い。
家具もすばらしいし、暖炉はなんと焼き物ではないか。すてきだなあ。
なにもかもがすてきだ。

洋館は小さくても可愛いが、近代和風建築は威風堂々たる姿でないと、なんだか寂しくなる。だから今日はとても満足だ。
今後は、こうした近代和風建築にも目を向けてゆきたい・
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