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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

和歌山→神戸ツアー

和歌山へ行くことにしたのは、どう考えても松江に行けそうにないからだった。
がっくりしたせいでか、昨日は出光美術館の感想をあげた前後の記憶がないし、風呂で溺れそうになったりした。
いかん、これはいかん。
というわけで何の気なしに和歌山のサイトを見れば、10/20までのいい展覧会があるし、一方神戸岩屋の兵庫県立美術館が夜間開館するというので、和歌山から神戸というツアーを思いついた。
これが来週なら「スルット関西3days」チケットを使うところだが、今は何もない。難波からの往復券という企画チケットなら和歌山バスも使えるのでラッキーである。
しかも近鉄難波から阪神なんば線に乗ると岩屋へも近い。
というわけで、和歌山へGO!!

和歌山城1382194488203.jpg

先に近代美術館へ入る。
この日はレストランが貸しきりで、おわびのコーヒー券を出していた。その気持ちが嬉しいが、コーヒーの苦手なわたしは胃痛で苦しむことになった。本当にバカな私。

さてわたしは企画展の「石垣栄太郎」、常設展の「コレクション展2013秋」、「香山小鳥 ゆめの日のかげ」を見てたいへん感銘を受けて、次にお隣の和歌山県立博物館での「黄河と泰山 中華文明の源と世界遺産」を見て、これまた非常に好ましいものを見たと大喜びした。
とはいえ常設展は別として企画展と特別展はどちらも10/20明日までではないか。
とりあえずツイッターでうだうだ書いておこう。
ついでに言うと、和歌山近美の常設はカメラ可能である。

1382194465743.jpg

あまりに耽溺しすぎてえらく時間がかかった。
お昼を食べることもできていない。
駅に戻っても何もないが難波まで1時間かかるのでどうにかしないといけない。
忙しいのである。それで某ハンバーガーショップに入ったがこれが失敗。何のためにものを食べているのかよくわからない。レジも回っていない。いや、都会並のサービスを求めるわたしが悪いのだ。

行きはやたら時間がかかると思ってイライラしたが、帰りはまだ早く感じたが、物理的な時間は変わらない。結局四時半に難波に着いた。そこから近鉄に向かい、尼崎経由で岩屋に行くのだが、阪神は特急と普通を乗り継ぐのに忙しい。あっと言う間に五時半で、もう真っ暗な岩屋にでた。

兵庫県立美術館へ向かって歩くと、またまた変なものが建物の上にある。前は蛙のオブジェだったな。
今は・・・あっやっぱり蛙か。1382194425672.jpg
しかしライトアップされているのを見ると、どう見ても怪獣にしか思えない。

ここも明日までの「橋本関雪」展が開催されている。
正直なところ、学生の頃から「白沙村莊」に行ってるから今更と思ったのだが、やっぱり関雪はスゴかった。
うーむうーむとうなるばかりになった。
図録も完売している。
まぁそりゃそうでしょうね。うむうむ。

常設も見に行ったが、ここにも関雪の屏風がでていて、そのスケールに「ををっ」。
小磯・金山の常設も楽しみ、新しい寄託品など見てから館をでる。
わたしはここから王子公園駅まで歩くのだよ。

駅に着いた途端、ホームに電車。喜んで乗って西宮で乗り継いで、十三で乗り換え。
ほぼ12時間のツアー終了。
有意義な一日になったなあ。

明日からはこのあたりのちょっと手遅れ感の漂う感想を挙げて行きます。
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