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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

三月の東京ハイカイ録 その2



葉山の海、観音崎の海。

ハイカイ二日目。
案外ぬくい。温い日に黒ずくめなんはちょっとあれだな。仕方ないか。
例によって個々の詳しい感想は後日に。

朝から金沢文庫に向かう。玉体安穏展。古文書が難しい。読めるのは牛王(ここでは玉やない)関連のが少々。
アタマに入るようで入らない内容。もっと本気で学ばんかい!

新逗子に行ったはいいが、北口に出たのでバスが遠い。人に聞いたら、逗子まで歩くのを勧められて従う。その方が合理的やとわたしも思う。

時間がややあり大船軒で買い物。鯵の押し寿司にするつもりが、つい穴子の押し寿司にしたが、やはり穴子は関西やないとアカンわ。反省。

ほんでバスが来たから乗り込み、30分ほどで神奈川近美の葉山館につく。
去年の2月には行幸・行啓に遭遇し、宮さまからも優しくご挨拶をいただいたなあ。
庭の椿、可愛い。
わたしは椿が特に好き。

海を見渡せるあずまやで穴子の押し寿司いただく。鯵よ、ごめんね。また次回。
しかし丸太を使た椅子に座り、足をプラプラさせながら食べたら、遠足気分で楽しい。

柳瀬正夢展。リストなし。手書きは指と手首のケンに負担かかるから、タイトルくらいほしいわい。
油彩は表現主義と未来派とスーチンとを混ぜたところに、さらにセザンヌや時にはゴッホが入り込んだような感じ。同時代の空気を肺一杯に吸い込んで吐き出したら、こうなったのかも。
配色が九州カラー。この時代の北九州には火野葦平、岩下俊作がいたが、つきあいがあったとか。
夢野久作とはどうだったろう。
作品は、むしろ諷刺マンガや児童マンガや童画に良さを感じる。

バス、電車に乗り換え、堀ノ内に。バス停までちょっと歩く。分かりやすいが、寂しい。馬堀海岸の方が、まし。

横須賀美術館で所蔵近現代日本画を見る。清方、青樹、青邨。
好きな作家のを見ると楽しいが、この後がいかん。
一息つく間も無く常設で、気に入らないアート作品を否応なしに見せられる。
近代日本画のときめきが消える~ッ

現代アートを全否定したいのやなく、自分の実生活を想起させる作品が多いのがイヤなんだよな。

バスで馬堀海岸に。横浜までぎゅうぎゅう。ぐるじい~

そごうの黒田辰秋展、大変良かった。良すぎて時間大分遣う。後悔はないが、ついにシャヴァンヌ展に行けなくなったのは惜しい。
島根にはなかなか行けないしね。

崎陽軒食堂でごはん食べてから帰る。二日目はここまで。

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