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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

明石・中崎公会堂と人丸花壇

大嵐の中、明石の中崎公会堂と、その近所の料理旅館・人丸花壇に出かけた。

何しろ春の大嵐なので観光と言うものがほとんどできない。
本当なら人丸花壇の後に魚の棚(ウォンタナ)商店街をぶらぶらして、たまごやきを食べたり、穴子の押しずし、蛸のなんか、それから銘菓「子午線」を購入して帰るところなのだが、傘がへし折れるような風の中、むりむりむり。
とりあえず本日の目的たる二つに出かけれたことだけでもえらいものよの。

外観の写真はそういうわけで少ないです。
まず中崎公会堂。IMGP2235_20140314124810248.jpg
堂々たる和風建築。加護谷さんの設計。近代和風の匠。時代の要求に沿うている。

玄関。IMGP2234_20140314124808337.jpg

額が掲げられている。IMGP2236_20140314124811020.jpg


大広間に入る。純然たる和風に見せつつ、発想は和洋折衷。
折り上げ格天井IMGP2237_20140314124813515.jpg

しかも二重の折り上げ。IMGP2244_201403141258093fa.jpg


シャンデリアをつけていたはず。IMGP2238_20140314124922ceb.jpg

花頭窓のある床の間IMGP2240_20140314124924c56.jpg

立派也。IMGP2248_201403141258151fb.jpg

中には障子。IMGP2249_20140314125834f28.jpg

廊下への引き戸。IMGP2245_20140314125810442.jpg

見事です。IMGP2247_201403141258134ab.jpg

天井はそう高くはないが。IMGP2246_201403141258121eb.jpg

ここにはオープン記念で夏目漱石が講演会に来ている。「道楽と職業」
この下に千人の聴衆。IMGP2250_2014031412583559d.jpg

釘隠しIMGP2251_20140314125837f55.jpg

棚が素敵。IMGP2252_201403141258388c9.jpg

獅子像が妙に可愛い。IMGP2253_20140314125840498.jpg

それにしてもこの空間、内側は丸柱、外側は角柱ときちんと領域が分けられている。
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欄間が可愛い。IMGP2260.jpg


廊下の様子。IMGP2241_2014031412492555e.jpg

すごい。IMGP2243_20140314124928546.jpg

鋳造された照明。IMGP2242_20140314124926a04.jpg

勾欄がある。IMGP2254.jpg

和室への道IMGP2255.jpg

天井が素敵だ。IMGP2258.jpg

純粋に扉だけみる。IMGP2257.jpg
モダンなデザイン。

廊下から見た蛙股IMGP2259.jpg

和室の欄間。明石をデザインしたのだろうか。
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IMGP2262.jpg

逆から見る。
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IMGP2262.jpg

天井には桜材か。IMGP2263.jpg

それにしてもよく降る。IMGP2266.jpg

太湖石がある庭。IMGP2267.jpg

明石の儒学を想う。IMGP2268.jpg

玄関回りIMGP2269.jpg

淀川邸にも似ている。IMGP2270.jpg

人丸花壇から見た中崎公会堂。IMGP2276.jpg

嵐の中、さすがに近いから車も頼めないぞ、と皆さんを押しながら人丸花壇へ向かう。


中崎公会堂前から人丸花壇をみる。IMGP2233_20140314124807793.jpg

玄関回り。IMGP2271.jpg

水琴窟もある。IMGP2272.jpg

通された室内の襖。IMGP2273.jpg

前菜にはヨモギ麩など。鯛のお造りも。IMGP2275.jpg

本当、おいしくて。IMGP2274.jpg

明石らしい食材がいろいろBik0q5ICYAAly7k.jpg

通し揚げてんぷらBik2-xZCcAEgWPo.jpg

デザートはグレープフルーツゼリーBilCoHUCIAAA4Zq.jpg

温泉にもつかりました。
ええお湯で、湯があふれる口が龍などではなく、さずは明石で蛸壺。笑えたなあ。
ここでは露天もあり気持ちいいことこの上ない。

別室へ行く道にはこんなふうなタイなどの魚の一旦休憩するプールも。
えーと…掬い上げてまうのです。BilR_V9CIAAMmii.jpg

お昼もおいしくいただき、温泉も気持ちよく、そうして大阪へ帰ったのでした。
嵐も大阪に近づくほどやんできて、本当に良かった。
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