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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

龍子記念館

久しぶりに連休に訪ねた時に撮影した写真を挙げる。
タイトルは「記念館」だが、実際には彼のアトリエの撮影です。

アプローチ。庭石は龍子らしく「龍の鱗」をモチーフにしたとか。


玄関 

中からはこう。

網代。

大きく見てみる。

細かな装飾と大胆な構成。
龍子の画風は建物にも活きる。



室内の様子


畳に新緑。


あら、変わった配置。しかしこれもまた龍子独自の考えからの構成。


こちらは仏間。ご家族を亡くされたことから龍子は立派な仏像を求めはったそうな。


現在は東博に寄託されているとか。


天井は一枚板。凄いね。


こちらはアトリエ。
龍子のアトリエの大きさは、朝倉文夫のアトリエに比肩するのではないかな。あちらは縦も高いが、こちらは横が凄い。
なにしろ超大作の大家かということは、普通のサイズではあかんのです。

はきだし窓から。

どこを見ても大。






こういう外観が好きだ。


最後に爆弾散華の池。


龍子がここに居を構えた当時は、この界隈には四軒しか建物がなく、しかも郊外だから土地も広くとれた。
それで(というだけやなかろうが)終戦二日前に爆撃されたみたいです。
池は爆弾の穴が湧き水を湛えたので、ヤケクソか酔狂か洒落か、そんな名を与えられたようです。

展覧会共々大いに楽しませていただきました。
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