FC2ブログ

美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

考えるべきこと

今日は実は阪神大震災の日なのですね。
早くも11年。
当日わたしは本とカセットで埋まってました。
一瞬どうでもよくなったとき、『あっ今週まだスラムダンク読んでへんやん!』それに気づいて慌てて、脱出しました。
家の外に出たら、お向かいのお宅の塀が崩れて、一人暮らしの奥さんがやっぱり埋まってたので、ご近所の皆さんが助けだしてました。
道路にひび割れが入ってる。そんな中を親戚と友人の安否求めてチャリンコで走り回りました。
大阪府下で一番兵庫県と近い市に住んでいますので、ナマナマしい状況にありました。

他府県から通勤している人が、わたしが会社に出てこないのをサボりだとイヤミを言っていたと聞かされたとき、所詮当事者でない限りはなんにも感じないものかと知りました。

公共工事関係の仕事をしているので、やっぱりライフラインの重要性と言うものを強く考えます。
電気、ガス、水道、電話。どれが欠けてもダメです。

国が当てにならないのは、雪で困ってる地方の方々を助けられないことでも明白だなと思う半面、個人レベルではこれまた何にも出来ないと無力感を覚えたりします。

今日はそういうことを考えるべき日なのだと思いました。

関連記事
スポンサーサイト



コメント
言い伝えること
いつになく沈んだ遊行さんのメッセージに、言葉がありません。神戸や大阪に友人がいて心配しました。2月に入ってから現地に向いましたが、建築家として、愕然としたとは短絡的に言い切れない複雑な思いがあります。当事者でないと伝えられないことを言い伝えていってください。僕たちはそれをどうやって受け止められるのかを何においても考え、できることをやらなくてはいけないと思います。JIAの保存大会の順番は来年度は新潟なのですが、中越地震にまだ対処しきれず、そして雪害がおこり一年先にしてほしいということになりました。
2006/01/18(水) 13:13 | URL | penkou #-[ 編集]
それでも明日が来る
ひとつの災害の手当てが終わらないうちに次が来ますね。
しかし、なぜ人間は災害に対処しきれないのでしょうか。

それが不思議で仕方ないのです。
自分の事を顧みても、なるほど身動きできないし、考えも足りてない。経験が生かされていない。特にわたしは。

しかしそれでもやっぱり明日が来るのだとも思うわけです。
希望として。
2006/01/19(木) 12:53 | URL | 遊行 #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

フリーエリア