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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

ギリシャ考古学の父シュリーマン

天理参考館でシュリーマンの展覧会があるというので、とても楽しみに出掛けた。
元々ここにはシュリーマンの資料があるので、色々詳しかろうと期待が高まる高まる。
イメージ (17)
雨上がりの新緑の道を行き、参考館につく。

子供の頃にシュリーマンはトロイア戦争の実在を信じ、「古代への情熱」を抱いて、経済的な成功を収めてから発掘に従事した。
そのあたりのことはわかりやすくイラストつきで紹介されている。
イメージ (18)

以下、画像は全て拡大します。
シュリーマンの旅した場所


牛像 BC 1300-1190頃 ギリシャ  可愛いのう。シマシマ入り。小さい。


黒像式ヒュドリア BC 6世紀頃 綺麗な絵がある。
 

把手付杯 BC 1550頃 金製で薄くて割れてるのがまたよいのよなあ。


コリントス式兜 BC 7-6世紀 青銅の兜で、わたしとしては安彦良和「アリオン」を想うよ。

赤像式オイノコエ BC330
 美青年二人。右はディオニュソス、左の有翼青年はエロス。見つめあう二人の眼差しにときめく。 
 

女性像もよいのがある。
 

馬はシマシマだが、シマウマではない。

こちらはティリンス遺跡の模型。

発掘したものの図版の原画
これらは天理参考館所蔵。いずれも1884-1885年の作画。牛像もあるね。
 



こちらはぼっちな精霊。

エジプト。前からここにいた。

なんだかよくわからない婦人像
色っぽすぎるね。


常設にある、その他に面白かったものを挙げる。

「鹿を食べて美味しくてエヘエヘな雄ライオン」と「良かったね、で、わたしの分は?な雌ライオン」 」



石枕とその飾り付けの立花。

むかし、♪馬のマークの参考書 というコマーシャルがあった。
実力学力ぐぐぐんっ


統一新羅のだけど、この柄を見ると三島の文様も納得。

影絵芝居 
猿の王、かっこいい。

聖なる牛の図 
19世紀末でも細密画は活きてました。

ゾウさんの可愛いのを見つけた!


こちらは台湾の木彫。

五月人形 
解説によると「応神天皇と竹内宿祢。馬の他に虎が飾られるのも関西の特徴」なるほどなあ。

こちらは応神天皇。イケメンです♪

やっぱり天理参考館は行くたびに面白いものを見つけ出せる場所なのだった。
なおシュリーマンの展覧会は全国のオリエント系博物館に巡回予定あります。
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