美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

「世界を変えた貴重な書物」

グランフロント大阪で貴重な展覧会をみた。
金沢工業大学の所蔵する世界の稀覯本の初版を展示する「世界を変えた貴重な書物」展。
撮影可能。本当にすごい知の集積体である。
イメージ (23)

建築関連の貴重な書物が最初に現れる。自分が好きなものばかり撮る。








クロード・ペロー「柱の五種のオーダーについて」パリ、1683年、初版








こちらは大阪展のみ展示。


今回本ばかり撮影し、本棚を撮りそこねた。
唯一バウハウスだけ撮る。


縦のままにする。
星座の本。挿絵が魅力的。(ここから三枚は大阪展のみ)


様々な分野の本がある。
わたしはやはり挿絵に惹かれる。





ゾウさんが可愛い。




磁石の性質を説明するための挿絵なんだろうが、たらいに桶を浮かべ、そこにタケノコ入れてるのかとばかり。


本はこのように装丁も見れる。


カラーもある。

錬金術か。



物理学や化学などの本が多々。
工業大学らしいチョイス。

レントゲン。


鳥が飛ぶことを追う。




イメージ (24)

最後にインスタ。
言葉が降る空間



このインスタの中に入ると自動的に文字が身体に転写されます。
…のなら、耳なし芳一も和尚さんも楽だったろうな。

一冊の書物から飛び立つ無数の知識、教養、知恵、善意、悪意。



蝶として言葉は海を渡る。

面白い展覧会だった。

一冊の本は一つの宇宙だということを改めて実感する。
知性を手放してはならない。

11/23まで。
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