美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

伊藤家の別荘・揚輝荘 3

地下へ降りる。
地下へ降りる、というのは意識の中での冥界下りにあたるとか、そういうのをたしか読んだことがある。
私市保彦「幻想物語の文法 『ギルガメシュ』から『ゲド戦記』へ」の第9章「地下迷路」の中でそうした意味のことを読み取っている。

さてここの地下はかつては舞踏場だったそうだ。
空前絶後というか他で見ない空間に絶句した。

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蕨のように渦巻く意匠

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壁画が現れる。
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御当主はインドに遊学し、さらにアジアの留学生を受け入れ、壁画は彼らに任せたそうだ。
まるまるインド風ではなくところどころクメール風なのもある。
インドの欄楯そのもののような彫刻が施された部位も多い。
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舞踏場
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惜しくも脱出
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更にここから地下通路へつながっているそうだ。
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再び階段へ戻る。
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最後に何故か虎の絵。
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「高丘親王航海記」を思い出したよ…

また折を見つけて、この揚輝荘、そして伴華楼を再訪したいと思っている。
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