美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。
東博の本館にいる、それだけで膨大な数の作品に会える。
1989年に初めて来て以来、一度たりとも退屈したことがない。
「見るべきほどは見つ」になることはなさそう。
工芸品のいいのを見て回る。
前月の「七宝―金属を飾る彩り」
釘隠・引手など。
富士山揃え

屏風仕立て

お星さま







ここまで前月分。
次から現在展示中。
特別展の「古代ギリシャ」展でミノスの蛸にヤラレて、今回のわたしは蛸とゾウ探しに勤しみましたな。
根付の蛸

エイとかカワハギとか

象牙細工、牙彫(げちょう)の匠。
猫から鳥を守る女の子

猫の親子

若き蘭陵王 1990年の作。美貌を隠すための醜悪な面をかぶる蘭陵王、それを演じる美青年。

ときめく設定ですな~
1892年の蛍のコーヒーセット

含珠珈琲具という名前もいい。
やきものを案外撮っていなかった。
近代の磁器は絵画のようだ。

雀らが愛らしい。
江戸時代のわんこの背中

おー、ぶさかわ。

ほんまにいつ来ても楽しいなあ。
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