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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

大正・昭和のモダンを愉しむ その4 「大正モダーンズ 大正イマジュリィと東京モダンデザイン」

大正モダーンズ 大正イマジュリィと東京モダンデザイン  日比谷図書文化館
大体こういうチラシを見せられてスルー出来るはずがない。
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好きなものだけで構成された展覧会なわけです。
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いいリーフレットももらった。ピックアップされた作品構成。全部載ってたら更に嬉しいけど、これもまた大事に保管したいもの。

様々に章立てして大量の作品を紹介してゆく。
どの章も楽しくてならなかった。

小さいチラシが何種もあるのもいい。
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実際自分が好きなのはやっぱりこの分野なのだよなあ。
そこに挿絵が加わるともうほんと、最高。

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大坂の松竹座の。クラブ化粧品の宣伝も見える。

数年前に「再発見」され、ある意味「大正イマジュリィ」そのものでもある小林かいちの絵。
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こんなにブームになる前、松濤と奈良そごうとで絵はがき文化の展覧会があり、そこでかいちの絵を知ったなあ。

童画も勃興し、名品が続々誕生する時代。
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可愛いし綺麗。
他にもシャープでカッコいいものが現れる。

リーフレットの中身はこんな感じ。
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成熟した都市文化、これがいちばん好き。
なので唐、北宋、明、欧州大陸19世紀末…
文化の極み、爛熟の美を生み出した時代の文物が好きだ。
だからこそ、大正から昭和戦前に生まれた作品に惹かれる。
これらの時代の次には必ず文化を破壊する戦争が起こっている。

この展覧会は東京に拘ったが、大大阪の時代の文化を紹介する展覧会が大阪に控えていることも併せて紹介しておこう。
「大阪の三越」 杉浦非水の蠱惑的な表紙に痺れる…
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8/7まで。ああ、わたしの誕生日までだ。
わたしも大正モダーンな仲間になりたいものだ。
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