FC2ブログ

美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

「なにわの企業が集めた絵画の物語」展をみる

あまり宣伝がなかったのか、単にわたしが見なかったからか知らないが、堂島リバーフォーラムで企業所有の秘蔵絵画の展示があった。
東京では毎夏ホテルオークラが「アートコレクション」として20数年間チャリティ活動を続けてき、今年で一旦停止した。
実に盛況で、長年八月の楽しみの一つだった。

大阪ではなかなかこうした取り組みがない。
尤も1990年代、朝日新聞社に隣接したビルの大阪府立情報センターだったか、そこで時にこうした展覧会が開催されはした。
そこで非常に良い作品を多く見たが、こうした展覧会は常のものではなく、なのでこの取り組みは根付かなかったようだ。

それがどうした理由か知らないし、知る必要もないが、今回短期間とはいえ企業の秘蔵絵画の展覧会が開催された。
500円である。しかもアンケート記入をすれば招待券がもらえた。そちらは隣家のオジにあげたが、つまり招待券の客とはいえ、足を運ぶ人が現れたわけである。

イメージ (1285)
フェルトで名画再現。可愛くていいなあ。

イメージ (1286)

広くはない展示室だが、壁面をそれぞれ色分けし、絵の作品解説VTRを流した。
更になんとフラッシュ禁止の撮影可能というありがたい状況なのだ。
わたしは喜んでころこんでパチパチ撮り倒し、SNSに挙げた。
挙げたところ、それを見て「行ってきます」とおっしゃる方も現れたので、やっぱり宣伝は大切だと痛感した。
また、作品の所蔵先も明記されていたものはわたしも記したので、それがどうやら別な展覧会の企画につながりそうな気配も見受けられた。(期待してますよー)

というわけで、自分の撮った作品を集めてゆこうと思う。
本当はツイッターのモーメントでまとめればいいのだが、それよりブログにまとめる方がよいように思えた。

















マルケ、いいなあ。この絵にもまた再会できる予感が強い。


他にも広重の江戸百などもあり、とても良かった。
そして観客もいい具合に来ていて、みんな決して展覧会に関心がないわけではないことがわかる。
ただ、行く機会がなかなかないだけだ。そしてそれが大きい。
いい展覧会であれば、大掛かりなものでなくても来る。しかし宣伝はやはり必要だ。
そのことを改めて実感した。

関連記事
スポンサーサイト
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

フリーエリア