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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

「やじきたが来た!見た!食べた?藤澤・東海道の名所と名物」から「東海道中栗毛弥次喜多」

藤澤浮世絵館で弥次喜多の旅をモチーフにした楽しい浮世絵展が開催されている。
作者・一九の手から飛び出して、仮名垣魯文と落合芳幾のタッグを組んだ「東海道中栗毛弥次喜多」という作品群が生まれ、それが今日にも伝わっている。

万延元年1860年に出たシリーズもので、日本橋から京へ向かうのは原作のままである。
ただしどういうわけでか53次の順ではなく、なんでやねんな駅順になっていた。
まぁええやんということで、撮って行った。

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・姥が餅の店先でウゲゲな弥次さんの背中を喜多さんがとりあえず叩いて介抱。
・鰻ならぬ鯰のかば焼きを食べさせる店らしいが…大津の名物だったのだろうか。


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・焼き蛤 桑名の名物だが、いい匂いがしていそうでこちらにもくる
・焼き飯 石薬師 そう、幕末は焼きめしがあった。ただしどんなのかは知らない。これで見る限りは焼きおにぎり風。
描かれたとほぼ同時代、中岡慎太郎は竜馬と共に襲撃を受けたが、焼き飯を食べてから死んだそうだ。やっぱりこんな焼きおにぎりだったのだろうか。


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・由井でさざえに指を挟まれる喜多さん。
・二川では柏餅屋の婆さんに捕まる。


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・日本橋のたもとでお酒ですかな。
・大磯 鴫立澤で鴫焼きか。


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・品川 町飛脚とぶつかったらしい。
・川崎 六郷の渡しで間違って手ぬぐいやなくて…まぁ同じく長いからなあ。


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・藤澤の宿で狐拳
・小田原では五右衛門風呂で大失敗。わたしはこれを読んでから実際に五右衛門風呂に入った。すごくドキドキしたなあ。
小4のときの話。


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・三島 いやもうほんとにね…スッポンと護摩の灰の騒動。
・蒲原 仏壇の中へ入るて…「呪いの館」でも「蛇山庵室」でもないんだけど。


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・日坂 座頭とトラブル。
・掛川 茶店でもタイミングが一緒。


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・神奈川 「人穴」に落ちてすってんころりん。
・島田 大井川を渡るのに、姫様は物凄く立派なので渡る。こっちの二人組は…


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・平塚
・原 どちらもトラブルは発生する。


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・岡崎 今ならオカザエモンが出て来るかな。
・宮 立派な船が。このシリーズで唯一の風景画


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・浜松 宿で夜干しした浴衣の柄をオバケだと思い込んで…
・赤坂 キツネツキを祓ってやるとばかりにポカポカポカ…狐が笑いながらそれを見ている。


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・池鯉鮒 豆腐小僧じゃないよ
・坂の下 トラブルの種ってどこにでもあるものらしい。


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・土山 雨の中を行く。「坂はてるてる 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」
・京 ついた途端にいらん梯子を買わされました。

まあなんとか変な道筋だが、無事に京へつきました。
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