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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

6月の東京ハイカイ録

今月もまた東京をハイカイしたが、最近面白いルートで動くようになった。
品川で新幹線を下りて荷物をロッカーにおいて、それから少し動いて、東急線に乗る。
こういうことをするのも案外楽しい。

上野毛へひさしぶりにきた。
五島美術館の近代日本画を見るため。大好きなので嬉しい。
内容は三年ほど前のと大体重複している。
だから貴重な再会となった。
こういうのもとても楽しい。

お庭に出ると紫陽花、羊歯、苔がみずみずしい。
ちょっとよろついたので早めに去ることにしたが、面白い石を見つけた。


そこから自由が丘経由で横浜へ。
お昼よばれてからみなとみらい線一日券で元町・中華街へ。
久しぶりに大佛次郎記念館へ向かおうとしたのだが、まずアメリカ山でつかまる。
すごく薔薇と紫陽花と他の花とがキラキラしていて、ここからなかなか出れない。
おーーーー元々このあたり好きなんだが、ますます好きだわー。





ひとさまにも親切して機嫌よく歩くと、今度は港の見える丘公園でこれまた素晴らしい花の饗宴が!!‼
あああ忘れてたわーここらはバラの名所なのよ。洋館と薔薇の美。
百合も咲いているし、紫陽花たわわやし、すばらしいのなんの…
これで結局時間がな…






ようよう記念館に行ったが、本当に良い時期に来たなあ。
むふふ。
記念館では大和和紀さん「ヨコハマ物語」の原画展。
入館料は通常200円だがファイル付のにして500円。



ああ、楽しかった。
そして大仏次郎のヒット作「霧笛」の初稿版と最終稿の違いを見て、最初の方が良かったのにと残念に思った。
急ぐのでいくつかをあきらめる。

花を見る楽しみに時間を取られすぎてしまったが、それはそれで必要なのだ。
次に日本大通りに出て横浜ユーラシア文化館へ行くが、目の端にユリの群生が。

チャイナドレスの展覧会を大いに楽しむ。
ブリヂストン美術館でも数年前に良いのを見たが、こちらはさすが中華街があるだけに、「家族の思い」がこもったドレスなどもあり、それもよかった。
そしてそれを楽しんでから県庁の方へ百合を見に行くが、これがまた素晴らしい。
ああ、ヨコハマって素敵だなあ。

開港資料館にも入る。明治の写真を見る。かなり古手のがあるのです。
自分としてはむしろ大正時代のが好みなので、明治の写真は資料として見るわけだよ。
二階からお向かいのビルを見る。
前から気になってた店。
ああ、良さそうだな。北欧か。


次に馬車道へ。というのは十番館でサバラン食べたいから。
すぐ忘れるが、勝烈庵の真裏なのだよなあ。
サバランとアールグレイ。


さて横浜駅に戻ってきました。
そごうなりよ。丁度六時になったのでついつい今は亡きIt’s a Small Worldを見上げてしまったわ。

「水木しげる 魂の漫画」横浜展開幕!

面白かったわ。
そしてここで初売りのファイルも購入。

動線がいいので龍谷で見たときより好ましかったよ。
あっという間に閉館時間。とても充実していた。

昼も夜もポルタの地下街で終わってしまったが、いつか崎陽軒のアフタヌーンティーしたいわ。
品川向けてGO!

定宿でぐったりしてここで初日終わり。

朝の間に清洲橋通りを歩き、紫陽花の状況を確かめる。残念ながら年々へってゆくねえ。


まずはたばこと塩の博物館。
マッチラベルの面白いのを見る。
中には「なんでやねん」なものもあり、理屈抜きで面白く眺める。

昼前に六本木一丁目へ。少し寒かったので杵屋に入るが、どうも麺が太すぎて食べづらい。
「半玉追加無料」をお断りしてよかった。

泉屋博古館分館で浴衣をみる。様々な浴衣の実物に浮世絵などに描かれた浴衣や湯文字。
これはいいわ。
チャイナドレス展といい浴衣展といい、こういうのを見るのは楽しい。

麻布十番から練馬まで。そこから中村橋へは一駅。こういうルートもある練馬区立美術館。
最終日「遊ぶ浮世絵」展を楽しむ。
くもんコレクション。何度か見ているが、やはりいいなあ。
立版古、双六が楽しくて仕方ない。
とかなんとかいううちにタイムアップ。
雨も降ってきたので東京へ。

今回はロッカーを使わず定宿に荷物を頼んでいたが、これがよかった。
まさかのSuicaアウト。接続ダメ。みどりの窓口で説明を受け、来月つくりかえ。
ひえー。
ひやひやしながら新幹線ホームへ。
今回はあれだ、特典のグリーン車なんだよ。
身体は楽だが気分が重い。

まぁ阪急に乗って帰りましたよ。
次は隅田川の花火の日に行きます。
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