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美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

三鷹・山本有三邸




これは先日訪れた三鷹の山本有三邸。
高島野十郎展を見る前に訪問したら、いっぱいの子供さんが建物前の公園で遊んでいた。
聞けば、群馬からジブリに来たところでバスが落雷でダメになったので、代替バス待ちだと言う。
ちびさんたち、ジブリも良いが、路傍の石のことも知ろうぜ。

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横に回った。なるほど、と言う感じ。この建物が無料開放という所に山本有三のモラルの高さとか、文化的成熟度とか、ありがとうござるというキモチその他が湧いてくるのだな。

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裏から眺めた。素敵ですよ。建売だと言うが、センスがいい。
気に入ったのは、裏のアプローチ。

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甲子園にある新田邸を少し思い出した。
こちらからはサムネイル多数。
まずこれは、外壁に飾られている装飾。
IMGP0090.jpg

可愛いなあ。

P0091-1.jpg


中に入るとこんな感じです。

P0095-1.jpg

床模様。当時のまま。1926年当時のまま。

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素敵な天井と照明。山本が住んだのは'36から10年間だというが、この当時もこんな照明だったのかな。

P0099-1.jpg

最後に窓。きれいでした。

専門的なことはあえて書きません。
楽しめればそれでいいので。
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コメント
ひゃ~素敵ですね~
建売で無料なんて、どちらも信じられない!山本有三はこんなとこ住んでたんですね~
裏のアプローチがホントにいいですね~壁も暖炉もかわいいです。
たっぷりみせていただいて眼福、眼福です^^
2006/07/26(水) 07:17 | URL | こいちゃ #EVuTtBQQ[ 編集]
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2006/07/26(水) 08:00 | | #[ 編集]
素敵でしたよ。ちょっとゴシック入ってて、中はヴィラ風で。
ここはどなたでもokなので、東京に行かれる際にはぜひ。
今度は関西の建築を出します。
こいちゃさんのとかぶらない場所のを探しますね。
レジェールぜひぜひ!
私は奈良・斑鳩フリーチケットを多用しています。
2006/07/26(水) 18:29 | URL | 遊行 #-[ 編集]
七恵さん、こんばんは。
私の家から三鷹はそんなに遠くないのですけど、不勉強でした。
外側から見た暖炉の煙突でしょうか、面白いものですね。
先々月、新宿は河田町にある「小笠原伯爵邸」に行く機会があったのですが、建物も庭もそれほど大きくないものの、空中庭園風な庭や、シガレットルームなど一風変わった面白い建物でした。
2006/07/26(水) 22:47 | URL | sekisindho #-[ 編集]
あそこは敷居が高くてまだ入っておりません。
(敷居?値段でしょというツッコミが入りますね)
資料は色々持っているので概略はわかるのですが、やはりこの目で見ないとダメだなと感じます。
有名どころは大方押さえていますが、非公開の個人邸宅にすばらしいものが色々あります。それらを全て見て回りたいものです。
2006/07/26(水) 23:07 | URL | 遊行 #-[ 編集]
 ジブリ美術館行きのバスの乗らず、三鷹駅からノンビリ玉川上水沿いに歩いていけば、この記念館や文人の愛した街並み、四季折々の武蔵野の自然が味わえるんですけれど、駅から直行される方が多くて残念です。私はいつも太宰が呑み込まれた急流の様子をアレコレ想像しながら歩きます。

 ここは私の憧れの洋館です。 大体空いているので、自分が館の主のような気分になって寛ぐことができます。 裏のアプローチお気に入りです。 外側をぐるりと回られる方は殆ど見かけませんが、さすが遊行さん^^

 ちょっとした隅の出窓と空間などがまた素敵ですよね。 それにしてもこの館が建売とは知りませんでした、ビックリです。
2006/07/27(木) 13:16 | URL | 山桜 #-[ 編集]
山桜さんのご近所さんだと思っていました。
大雨がさっと上がった後の気持ちよい空間。森林浴の気分でした。
ここを歩くと太宰のことを考えますね、確かに。
気持ちよい洋館ですよね、和室もいい感じでした。
武蔵野のよさを感じました。
2006/07/27(木) 14:41 | URL | 遊行 #-[ 編集]
三鷹でいま「大統領と私」という展覧会やっていますがあまり面白そうではないので今日は山本有三記念館行ってきます。郊外生活とかいう企画展示ですよね、開館十周年記念とかーなんかあちこちの美術館で開館○年記念特別展示なんてやっていますね。
2006/07/28(金) 13:16 | URL | oki #-[ 編集]
近代建築が好きなわたしには喜んでころこんで、の探訪でした♪
・・・というか、建築撮影が目的でした。
展示そのものは別にどうと言うこともないのですが、山本有三という作家はリベラルでモラリストと言うか、真っ当な人だと感じたりしてました。
記念企画、努力してはるわけですね。
2006/07/28(金) 13:34 | URL | 遊行 #-[ 編集]
行ってきました、武蔵野にあこがれた文学者は多いですね。
江戸東京たてもの園で「武蔵野文学散歩」なる展覧会が開かれてカタログもできていましたね。
僕の住む世田谷も文学美術の町。
たとえば代表的なのが向井潤吉アトリエ館、向井の住まいがそのまま展示室になっています、宮本三郎記念館なんてのもありますよ。
2006/07/28(金) 21:46 | URL | oki #-[ 編集]
okiさん、宮本記念館は好きですよ♪
3つの駅から等間隔距離。それだけで嬉しいくらいです。
途中の古本屋で探していた建築系の本を何冊も見つけたりしましてね。
だから私にはあの美術館はいいところなんです。

都内では本郷から谷中周辺か深川辺に住みたい時期がありました。
(→時代小説ファン)
2006/07/28(金) 21:58 | URL | 遊行 #-[ 編集]
遊行さんはレスがはやいですねー。
僕は自分のブログにコメントがあっても一晩寝かせてどうコメントしようか考えます。
遊行さんとパソコン見ている時間がおそらく同じ時間帯なんだろうと想像しつつついうれしくーちなみにこの僕のコメントにはレス不要/苦笑。
2006/07/28(金) 22:23 | URL | oki #-[ 編集]
これが山本邸ですか!建売?!素敵過ぎます。ご紹介ありがとうございます。
2008/02/14(木) 13:02 | URL | hitomi #-[ 編集]
hitomiさん こんばんは
こんなのが建売だった時代ってのが、やっぱり凄いです。
大正から昭和初期の文化の成熟度がいかに高かったか・・・
素敵ですよね。
2008/02/16(土) 21:32 | URL | 遊行七恵 #-[ 編集]
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