美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

加山又造 生命の煌めき

難波の高島屋で加山又造展をみた。
副題は「生命の煌めき」である。
息子の哲也さんによる紹介の言葉を読んで、加山又造さんが今年「卒寿」だと知る。
むろん現世では13年前に時を止めたが、しかし時間の進み具合は別として、今日に至るまで加山又造さんの芸術は活き続けている。
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数年前に国立新美で大きな回顧展があり、若い頃からの作風の変遷を目の当たりにすることができた。
当時の感想はこちら
今回もまたその変遷をたどる。

終戦時、かれは22歳の若者だった。
戦時中は動員されて絵も描けず、自由もなく、さぞ憤っていたことだろうが、それでもその時代を生き延びた。

敗戦後、日本画の危機が訪れる。
そこで従来の様式・様相から脱却した絵を描こうと「創造美術」という団体が立ち上がる。
又造さんはそこにも参加し、先鋭的な作品を発表した。
その時代からの作品が出ている。

1.動物 ー西欧との対峙
上野の美学校時代、又造さんは動物園でスケッチをよくしていたそうだ。
ルソー、未来派、キュビズム、シュールレアリスム、そしてラスコーの壁画などがそこに加わる。

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1959年の「若い白い馬」、1954年の「月と縞馬」などの表現の鋭さはそれらをよく示している。

群れて走る馬たちを描いた「駆ける」、吠える狼たち、「紅鶴」と呼ばれるフラミンゴたち、みんな鋭い。

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だまし絵的なところ、面白い。

「凍林」「冬林」どちらも鋭い。その一方で図案的な美を感じる。   
西陣の図案家の父親の仕事を目の当たりにしていたからだろうか、などと考えもする。

2.伝統の発見
琳派への視線が加山又造芸術に、これまでと違う艶麗さを与えた。
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紅白梅 1965  光琳のMOAにある素晴らしい屏風、あれに出会えたからこそ生まれた作品。
又造さんは光琳の水の流れを酸化する銀で描いたと推測し、自らもそれに従った。
一時光琳は銀を使わなかった・使ったという話が起こったが、画家・加山又造の鋭い感性をわたしは信じている。

夏の濤・冬の濤 屏風絵だが、どちらもとても図案的であり、様式的でもある。

どんどん綺麗な作品が生み出されてゆく。

3.生命讃歌
猫と裸婦と花と。
澁澤龍彦「玩物草紙」の挿絵を又造さんは担当していたが、同世代の二人の共同作業を垣間見るようなシーンがしばしば見受けられた。
それを思い出しながらこの章をみる。

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薔薇之図 胡粉のきらめく群青を背景に紅白の薔薇が並ぶ。
これは他にも「苺」「薊」があり、シリーズなのかもしれない。

シャムネコ登場である。
チラシの猫は1980年のもの。このシリーズのシャムネコが可愛くてならない。
この絵で面白いのはカマキリの表情。カマキリも鎌を振り上げているように見えるが、むしろ物知らずのチビ猫に世の理をペラペラ話聞かせているのかもしれない、そんな顔つきだった。
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この優雅なシャムネコ以前、1960年頃のシャムはこちらを見る鋭い顔つきの猫だった。
見返るシャムネコは1970年。
1972年のシャムネコがやっと横を向いた。ただし対峙するものは何もない。

裸婦の屏風、千羽鶴の鉢の絵付け、濤柄の着物、牡丹柄の着物。
華やかな作品があふれ始めた。

赤い地に金の群鶴の華やぎをみると、素材は同じでも出発点からとても遠く来たことを感じる。
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4.伝統への回帰
水墨画の大作への挑戦。
先年、八王子夢美術館で見たものを思い出す。
当時の感想はこちら

80年代末に完成を見せた「倣北宋水墨山水」図がある。
これは前述の八王子で、その下絵などをかなりたくさんみている。
最初にこの絵を見たのは1993年で、当時のわたしは水墨画がニガテだったのであまりいいとは思わなかったが、今はいかにも北宋の波先の表現を始め、凍りついた夜のような様子が魅力的だと思うようになった。

身延山のための襖絵などからの絵もある。龍が立派であり、またどこかファンキー。

桜と篝の夜桜の絵は、御舟作品からインスパイアされたのだと改めて知る。
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最後に祇園祭の南観音山のための仕事が紹介されていた。
今も見ることの出来る又造さんの団扇絵、18枚が並ぶ。これはあれだ、南観音山の格天井に使うためだったそうだが20枚の予定のうち18枚で終わってしまったそうだ。様々な植物の絵がいい。
「野鳥の会」の雑誌表紙絵共々、豊かな小品だった。

いいものを見て快かった。
9/25まで。10月からは京都へ巡回。

茂田井武 原画展

東大阪市荒本の府立中央図書館で茂田井武の原画展が開催中。
茂田井武は1956年に亡くなったが、今も人気が高い。
現にこのブログでも数度に渡り展覧会の感想を挙げている。

銀座ノエビアギャラリーで「茂田井武 記憶の頁」展 感想

宮沢賢治・詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心展 感想 「セロ弾きのゴーシュ」が出ていた。

茂田井武展 感想

他にもちひろ美術館で見て決して忘れられない「クマノコ」の話もあるが、今回はそれは書かない。

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副題にある通り「きつねのおつかい」の原画が中心となって、彼の描く物語絵が展開されている。

「きつねのおつかい」は新美南吉の童話。原題は「狐のつかい」
このチラシの絵がそれ。
内容を青空文庫より借りる。(ルビは消去し、適宜読みやすくする)

 山のなかに、猿や鹿や狼や狐などがいっしょにすんでおりました。
 みんなはひとつのあんどんをもっていました。紙ではった四角な小さいあんどんでありました。
 夜がくると、みんなはこのあんどんに灯をともしたのでありました。
 あるひの夕方、みんなはあんどんの油あぶらがもうなくなっていることに気がつきました。
 そこでだれかが、村の油屋まで油を買いにゆかねばなりません。さてだれがいったものでしょう。
 みんなは村にゆくことがすきではありませんでした。村にはみんなのきらいな猟師と犬がいたからであります。
「それではわたしがいきましょう」
とそのときいったものがありました。狐です。狐は人間の子どもにばけることができたからでありました。
 そこで、狐のつかいときまりました。やれやれとんだことになりました。
 さて狐は、うまく人間の子どもにばけて、しりきれぞうりを、ひたひたとひきずりながら、村へゆきました。
そして、しゅびよく油あを一合ごうかいました。
 かえりに狐が、月夜のなたねばたけのなかを歩いていますと、たいへんよいにおいがします。
気がついてみれば、それは買ってきた油のにおいでありました。
「すこしぐらいは、よいだろう。」
といって、狐はぺろりと油をなめました。これはまたなんというおいしいものでしょう。
 狐はしばらくすると、またがまんができなくなりました。
「すこしぐらいはよいだろう。わたしの舌は大きくない。」
といって、またぺろりとなめました。
 しばらくしてまたぺろり。
 狐の舌したは小さいので、ぺろりとなめてもわずかなことです。
しかし、ぺろりぺろりがなんどもかさなれば、一合ごうの油もなくなってしまいます。
 こうして、山につくまでに、狐は油をすっかりなめてしまい、もってかえったのは、からのとくりだけでした。
 待っていた鹿や猿や狼は、からのとくりをみてためいきをつきました。これでは、こんやはあんどんがともりません。
みんなは、がっかりして思いました、
「さてさて。狐をつかいにやるのじゃなかった。」


つまりこの絵はラストシーンを描いている。
みんなガッカリしている中で、狐はやはりしょんぼりしている。

茂田井武はモブシーンの巧い画家だと前々から思っている。
カット絵もいいのだが、画面の隅々まで描きこんだ絵の良さ、これがとても魅力的だ。
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「こんなどうぶつえんができたらいいな」
クリックすると拡大。
武井武雄とはまた異なる面白味がある。

今回驚いたのは「新青年」での茂田井武の仕事と、「新青年」をまとめた本があることだった。
これには正直本気で驚いた。
今は「傑作選」などが出ているが、そうではなく叢書というべきか。
本の友社から刊行されているが、この出版社は2015年に廃業、手に入れることはまず無理か。
なのでこの機会に読みたいところだがなかなか難しい。
これらは当時の挿絵入り本。
大阪府立中央図書館にあるということを知っただけでもよかったのかもしれない…
さてそこで茂田井は何を描いたかと言うと横溝正史「かいやぐら物語」の挿絵などを担当していた。
偶然にもその日のわたしは何度目の再読かわからない角川文庫版「鬼火・蔵の中」を持っていて、それを読んでいたところなので、これまたびっくりした。
やはりきちんと時間を作って本を読もう。

話を元に戻して茂田井武の絵本。
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茂田井の仕事は多岐にわたるが、中にはこのように世に出なかったものも少なくない。
この「たけのこ」のほかに「でんでんむしのかなしみ」「がちょうのたんじょうび」などが展示されていた。
どちらも新美南吉作品。

奈街三郎と組んだ仕事もかなり多く、それらは今も銀貨社から出ている。
「おさるのしゃしんや」が可愛い。

「ホットケーキ」もいい。これは武井武雄も絵本にしている。
どちらも展示されていて、面白く眺めた。
話自体はこれはもしかすると今だと業田良家がマンガにしそう。
実際作品は全編ヒトコマで続くので、川原正敏の手法に近い。

いつもいつも焼かれるばかりのホットケーキが意地悪な気分を起こしてなかなか焼けないでいてやれと思う。
ホットケーキが焼きあがるのをひたすら待つバターやシロップたちが待ちくたびれる中、電力事情の悪い当時のこと、いきなり停電になり、今度は生焼けホットケーキが「早く焼けてー」と嘆く。

「しろくまのゆめ」に所収。今も手に入りやすい。

ところでこちらは2007年のちょうど今頃、人形町で見た茂田井武の絵本展の様子。
今回の展示品とリンクするのでこちらにも画像を使いまわし。元の感想はこちら

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他に同時代の絵本作家・小山内龍の絵本の紹介もあった。

そしてこちらはスタンプラリーのそのスタンプ三種。
専用用紙にスタンプを押して回れば茂田井武の絵を使った栞がもらえる。
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今回の展示ではA5横型のカラーコピーだがよく出来たミニ図録もあり、とてもありがたかった。
こうしていい展覧会を見ることが出来たのはとても嬉しい。

9/18まで。

二条城へ行った その3 本丸へ

二条城もお城なのでお濠があります。
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本丸御殿を外観のみ楽しむ。
サイトから引用。
「京都御苑今出川御門内にあった旧桂宮邸の御殿を,明治26年から27年にかけて本丸内に移築したものです。」だそう。

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近代和風建築の粋ですな。

こういう仕事も素晴らしい。
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やっぱり可愛いな。
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土蔵。残ってるのがすごい。
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ここから清流園へ。
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いい配置。
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香雲亭


出口へ。
今回残念ながら収蔵庫はお休み。





またいつか来よう。とても楽しかった。

二条城へ行った その2

二条城の撮影できる所を挙げていきます。

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いい空である。


門をくぐるとこれ。番所。ここのは「二条在番」と呼ばれる。
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さて唐門。
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向うに御殿。
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金具や彫刻の綺麗なのをしつこく・・・
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カイカイする唐獅子、可愛い喃。










柱の根本
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堪能しましたー

さていよいよ御殿へ。
立派な車寄にときめく。
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凄い迫力。


ここの彫刻も見事。
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左手へ向かって奥が深いようだ。
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・・・・・

素晴らしかったなあ。

本丸へ向かう前に見返る。
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すごいわ。
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こういう屋根が好きだ。
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続く。

二条城へ行った その1

堀川通りはしょっちゅう通るのだが、二条城には全然関心がなかった。
前に行ったのはいつだったかと言うと、1990年代初頭だったような気がする。
その日は途中で雨に降られ、移動した六道珍皇寺でようやく雨が止んだ。
そしてそれ以前は小学生。
都合三度目の二条城なのである。

今年は大政奉還から150年の節目とかで真夏には早朝から開いていたそうだ。
まあ暑い京都ですから早よに出かけて早よに帰るのがカシコイですわな。

随分前に二条城の障壁画などの展覧会を見た。
2004年3月京都市美術館が開催した。
あいにくここではその感想を挙げていない。
あの時は鷹の横顔と虎が可愛い(!)くらいしか思わなかった。
二条城行幸図や、洛中洛外図で東福門院入内行列の様子を描いたものもみているが、やはりそれは二次元の見物でしかなかった。
今回は建造物としての二条城を味わおうと出向いたのである。

烏丸から12系統で二条城へ。
まず目に入ったのがこちら。


可愛い喃。

600円ほど払って入場する。
今はアジアの現代アートの展覧会も開催中だそう。

城内MAP
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国宝 二の丸御殿の紹介
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外観は撮影自由だけど、内部は完全に禁止。
そしてその内部こそが素晴らしい木造・木彫・建築の美にあふれているのだった。
こちらは二の丸御殿の飾り金具。
イメージ (270)孔雀や牡丹などが浮かび上がっている。
角の所では二分されて使われているのもいい。

格天井の辻金物も素晴らしい。
とにかく彫刻が豪奢で派手で見事。
花鳥・動物のいる変わり菱の空間があまりに凄くて。
かつての職人の技能の高さにただただ絶句。
障子の上の欄間部分に設置されたそれらはいくつものパターンがあるようだが、細かいところまではわからなかった。
紅葉に鹿が可愛かった。

障壁画は複製品が使われていて、本物は収蔵庫にあるが、行ったその日は展示替えの最中でクローズされていた。
残念。

2004年の展覧会のチラシを少し挙げる。
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遠目で見る虎や鷹たちの雄々しいこと・・・とはいえ、虎はファミリーで仲良くしているのも多くて、コワモテだけどほのぼの。
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どの部屋も本当に素晴らしかった。

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廊下はキュッキュッキュツと鴬張り。懐かしいわ。子供の頃より今の方がよく聴こえる。

大広間、二重折上格天井という格の高さ。
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人形が設置され、将軍家からの話を拝聴する武士たち。
その場は邨田丹陵のこの絵を基にしている。
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そういえばこういう裃の平伏姿を小出楢重は「ワタリガニの集団」と言うていたな。

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黒書院も白書院も素晴らしいが、白書院の襖絵は西湖を描いたもので、それまでの絵とは趣が違った。
ここはちょっとくつろぎの間らしい。

こちらは7/31までのチラシ。
実は特別公開は続いている。
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本丸へ向かう。
お濠にきらきらなものが。てっきり噴水かなと思ったら違った。



現代アートでもこういうのはまだニガテではない。






色んなものがあるわけです。



・・・なんでやねんな案内板。

次からは建物篇。
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