美術館・博物館・デパートでの展覧会を訪ね歩き、近代建築を見て周り、歌舞伎・映画・物語に溺れる日々の『遊びに行った日を記す』場所です。 

2017.7月の東京ハイカイ録

暑いのも度を越えてるこの近年。
夏がだんだん憎まれてゆくね。

ということでこの暑いさなかに東京へ出向きましたがな。
朝の6時に家を出たけどもう暑いのなんの。
あかんやろ、これ。

9時半に東京へ着き、いつもはロッカーなんだが、今日は知ったばかりのメトロリンクeで動くことにしたのだが、これがそもそも失敗。
土曜は10時からだから待たなあかんのさ。
あーづーい゛ー
鉄鋼ビルは涼やか。


外から見た限りだが、いい感じですな。

ようやくバスに乗る。
目的地の近くまで行くので助かるわ。

さてわたくしはまず両国へ。
この日からJRの使われてないホームで餃子とビールやってるそうで、ヨダレ湧いてきたよ。
えらく大行列らしいが。

大河ドラマに合わせた特別展。大阪にも来るけどまあ先に見とこう。
・・・井伊家か。考えたら徳川の譜代やん。
彦根のひこにゃんは好きだし井伊直弼もけっこういいが、ご先祖には関心なかったやん、わたし。
赤備えか。真っ赤っ赤ですな。それに金で井桁。
もぉよろしい。くそー

とりあえず冷たい麺が食べたくて時間は早いが、江戸博1階の茶ら良で冷たいうどん。
なかなか美味しいし量が案外多い。
これ食べてから元気出して外へ・・・

大江戸線一本で六本木、サントリー美術館に到着。
「神の玉手箱」も終盤。面白い展覧会だったけど、来るのが遅くて申し訳ない。
外国の万博に出して、帰り際に船が座礁して沈没した小鳥と木花の箱の再現が素晴らしく良かった。
奈良の北村昭斎さんと明治にも再現した人がいて、どちらも凄く良かった。
絵柄自体、前田青邨が描きそうな感じがして、意外なくらい近代的。
もったいないなあ…
でも再現がこんなけ良いということは、原物もよいだろうし、これはもしかすると竜宮にあるのかもしれないな。

恵比寿。恵比寿からは歩きましたよ、わたし。
それも途中地面から離れた陸橋まで上りましたよ、らせん階段でぐーるぐる。
いやもぉこの暑い時に駅から遠いところは厳しいよ。パスに乗る算段つけたらよかった。

山種では川端龍子展。いい絵がたくさん来てた。
わたしの中で「ベスト・オブ・日本画100選」に選んでいる「夢」も来ていた。
ときめいたなあ。
龍子の童画や抒情画もあり、いいラインナップ。
西馬込の記念館にもよく行くけど、やっぱりいいなあ。

モスで一休みしてから上野へ。
まずは西洋美のアルチンボルド展。
これがわたしには非常にニガテでナマナマしさがダメでした。
写実はニガテなの。
とはいえ、日本の祭りで良く見る「つくりもの」だと思えばいいのかもしれない。

常設ではル・コルビュジエの妄想というか現実から乖離した計画の足跡をみる。
面白いが、これはどうなんだろう・・・
建築家に往々にみられる傾向とでもいうか・・・

常設ではこれが良かった。


わたしは都市風景は好き。

やっぱりと言うか当然と言うか時間がかかりすぎて、なんぼ本日21時迄開館ですの東博さんであっても、わたしの見る時間は足りません。
タイ展は来月。なんか淋しそうなタイ展・・・ごめんね。

今回は「びょうぶとあそぶ」に長居してしまった。
インスタレーションと見るべきなのかな、古美術の。
たいへんよくて、数年前の「京都」展での竜安寺の庭の1年を追いかけた4Kカメラの映像を思い出したわ。

常設だけでも時間が不足した。
来月はタイ展を楽しみます。

初日ここまで。

2日目は出遅れた。
曙橋へ出ると、以前と違い新宿歴博への道順がわかりやすく表示されてるので助かる。
ぷらぷら歩くと不思議な地形を見たりするので、これがあれかな、タモリの言うナントカいう地形かなと勝手に思ったり。
「れきはく どうぶつえん」入ります。
新宿歴博所蔵の色んなどうぶつを集めて分類した展示、動物園でしたわ。
たのしいよ。
わたしも大いに楽しみました。

それでリスのソフビ、名前がわからないとあったので、これは昔のアニメ「リスのバナー」のGFだと思い出してお伝えする。
あとソフビで「犬」表示のもの、「フランダースの犬」のパトラッシュやん。ちょっと泣く。

紀伊国屋に行き、水山でうどんを食べる。チェーン店だけどここの店舗がいちばん好き。
おいしかったわ。
西新宿まで乗り、損保・・・美術館へ。
吉田博展は千葉市美でものすごーーーく堪能したが、新宿でも見ようと来たら、なんか物凄く混んでる。
やめた。来月に行こう。
それでそのまま千葉市へ向かう。

今日は道を覚えるために都営新宿線で本八幡まで出て、そこから京成線に。
JRに乗るとエキナカでパンを食べるけど、今日はいらない。
京成線の千葉中央まで出てきぼーる通りを行く。
10分ほどで千葉市美についた。ああ暑かった。

暑い中で椿貞雄の暑苦しい写実絵を見ていよいよ暑くなる。
その反動でか文人画が非常に良い。
幼女、少女らがやたらとスイカを食べている。
写実画は冬瓜と南瓜。
文人画は西瓜。
わたしはスイカが食べたくて苦しくなった。
描かれた少女たちばかりにスイカを食わせてなるものか。

というわけで帰途に小一時間かかるのに、きぼーる通りでスイカやなんだかんだ買ってしまい、そのままホテルへ。
膝の上のスイカやその他のものが冷たさをなくしてゆくのを感じながらやがて定宿に帰り、しばらく冷蔵庫に入れて支度色々し、それから買ってきたものを食べる。
スイカも1/3ほど食べる。甘さは足りないが、やっぱりスイカはおいしい、買ってよかった。

一休みしてから銭湯行きの支度をし、先にもう一つの目的地に向かうが、自分の思っていた状況ではなく、なんとなくがっかりする。
それからは銭湯へまっすぐ。

本所の黄金湯。先客の奥さんと挨拶し、中へ入ると一人だけ。満喫しましたわ。
生レモン湯とかね。
上がると今度は三々五々お客さんが来たのでタイミング良かったみたい。

押上駅経由で帰ろうかと思ったけど、錦糸町についたら渋谷行きのがすぐに来たのでそっちに乗る。
乗り換えて地上にでたら風が気持ちよかった。

二日目ここまで。

さて海の日。送迎バスで東京駅についていつものロッカーにキャリーを放り込んでから動く。後楽園に着いたら目の前をびーぐるバスが行き過ぎてしまった。
地下二階で文京の町の写真を見る。
自由応募か。



時間が来たので今度はきちんとびーぐるバスに乗り、まずは野間記念館へ。
京都画壇の日本画を堪能する。
やっぱりええのう。

続いて永青文庫ではここの所蔵する近代日本画。
二本続けて同じような展覧会を見るわけだが、こちらは東京画壇がメイン。なので全然違うわけです。
そしてこちらも存分に楽しむ。



椿山荘の横を降りていくが余りに暑くて目がくらんできた。
ようやく江戸川橋駅についてからさてランチをどうしようと思ったら、なにか名古屋系のグリルがある。
スペシャルを頼んだら、焼き肉をフライにしたものが出てきたので、これは初めて見るものでしたな。

その後は弥生美術館。
ここはねーどう急いでも二時間はぜっったいに必要なので、二時に入ったら四時かなくらいでいても、実は気づいたら五時前なんよね。
というわけで大正時代のラブ・アフェアあれこれを学んだのでした。
マツオヒロミさんのイラストがそそるそそる。
いちばんときめいたのは「椿の間」。
椿の絵の壁面を背景に、軍帽・アイパッチ・振袖・ピンヒールの令嬢が、周囲に揃いの黒の中国服にサングラスの屈強そうな男らを従え(一人だけやや細身の美男そうなのも)、手には鞭、足元に猛虎という好い絵でした。

華宵の水辺の美少年・美女、夢二の美人の三分類なども面白かった。



五時前に出たからもう三菱も損保もむりで、いっそ地下鉄のジャンプ・スタンプラリーしようと乗り換えあちこち。
けっこう集まってきた。残りは来月。

結局いつものように日本橋から東京まで歩く。
おみやげやお弁当など購入して疲れきって新幹線。
今回はポイントがたまってたのでグリーン車。空いててよかった。
車内では例のあれを購入。



タクシーで帰宅すると猫どもだーーーーれも出迎えなし。暑いから外にいるようで、わたしが帰宅したことどころか、不在も知らなかったかも。
猫めらーーーっ

とりあえず今月はここまで。


白河院へゆく

西の端の本野邸から東山へ。
バスの移動は気楽である。

白河院で昼食。
この白河院は建物は武田五一、庭は七世小川治兵衛(植治)、建物の天袋などに松村景文の絵もあるそうだ。
私学共済の旅館なのでなかなか敷居が高かったが、行ってお話を伺うと、一般のものにも気軽に親しんでほしいとのことだった。
動物園のほん近く。カフェもあり、今度また行こう。

おもては現代の建物。
さてそこからが五一の数寄屋。

わたしらの入った座敷
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欄間や釘隠しがいい。
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廻り廊下の緑がたまらない。
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松村景文の天袋だがこれは印刷物かな。
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襖もいい。
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杉戸にも絵。
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庭へ出る。全景
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鬼瓦が可愛い。
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植治の庭。
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半夏生も咲いている。
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茶室もあった。
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この苔の緑。

キモチ良かったですわ。

また季節の良い頃に出かけたい。

本野精吾自邸をたずねる

第42回「京の夏の旅」で初めて本野精吾自邸が公開された。
わたしがここへ行った経緯については既にこちらに挙げている。

本野作品は現存数が少ない。
現在売り出されている山科の旧鶴巻邸(栗原邸)、旧西陣織会館(現・京都市考古資料館)、京都工芸繊維大学の3号館か、そしてこの自邸である。
鶴巻邸西陣織会館は既にここで紹介している。
2010年には工芸繊維大で「「建築家 本野精吾展 モダンデザインの先駆者」展が開催されている。
当時の感想はこちら

中村鎮式ブロックを使用し、モダニズムの在り方を見せた建築家。
彼の自邸を紹介する。

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外観からして既に本野精吾だという実感がある。

門には表札。IMGP0001_201707120956372ea.jpg
かれはとても器用で自分の服も拵えたそうだから、これも本人の製作だと思われる。

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いつからあるのか知らないが、変に可愛い。

池もある。
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睡蓮とガクアジサイと。

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庭から二階を見上げる。
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二階建てで基本ワンルームである。台所もあった。
浴室、洗面所は未公開。
暖炉があり、それは実際に使用。装飾は葡萄文様。
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煉瓦にはメーカー名が。
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天井はかなり低い。
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フックつき。
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壁面は打ちっぱなし。そこに展示されているのは本野の息子さんが拵えた抽象的な染色作品。
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思えば本野の拵えた旧鶴巻邸の鶴巻鶴一も染色関係の教授だった。

二階へ上がる階段の天井には天窓が。
光が差し込んでくる。
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二階もシンプル
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ここにも息子さんの作品。
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二階から階段を見る。この家には廊下はない。
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階下へ。
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ドア、窓、サッシは昔のものと今のが混在。実際に暮らしておられたのだから当然。
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外観
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モダニズムの極みを見たと思う。

中世の食−本膳料理−

京都市考古資料館で「中世の食−本膳料理−」をみた。
出土した器などから想像をたくましくしよう。
昔の食材の模型の写真などもあるので、フェイクだとわかっていてもついついヨダレがわいてくる。


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出土先がどこかによって、食事の形式も変わってくる。

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右側の漆器類、可愛いのう。

ジャーーーーン!
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お・も・て・な・し。

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かわらけはかわらけでいいのよ。清浄さを示すのだったかな。
奈良の酒はカワラケについだし、壬生狂言ではカワラケ割が存続する。

こちらは食べ物やなく瓦。官衙はむろんのこと、ええ氏の家にはええ瓦が載るものです。
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伏見は地名が官職の名や個人名がついているのも面白い。
伏見区永井久太郎からの「焼けすぎたおにぎり」
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竹の皮に包まれたのをわーいわーいお昼!と喜んだはええが、これぢゃなあ。

どんぶりor瓦?というざっくりしたもの。
でも金箔とかはってるよ。
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瓦焼きそばってあったな。どこかの名物で。
・・・その意味では瓦もまた食器なり。
神戸には瓦煎餅があり って違うな、これは。

普通にお椀。
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向付も。
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漆器も陶磁器もどちらもお料理に合わせて使い分けるその感性、そこが好きだ。

今回の食器の出土先の写真
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可愛いのもちょっとばかり。
わんこ。
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いろっぽいのも。
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再び食器。
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やきものの破片というのもいい。
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生活用品もある。
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入れ歯で思い出したが、江戸前期の入れ歯は柳生宗矩のは黄楊(ツゲ)製で、とてもしっかりしていたそうだ。
江戸後期になると、例の空を飛ぼうとして所払いを繰り返された義歯製作者の備考斎・浮田幸吉がいるが、彼の入れ歯はとても良かったそうだ。

ああ、生活用品から様々なことがわかるものですなあ…

こちらは仏具の装飾金具など。
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良いものをたくさん見せてもらった。7/23まで。

なおここの建物は本野精吾の設計した旧・西陣織物館。
以前に建物を撮影してまとめたものはこちら

本野精吾自邸はまた後日に。

夏色十色 ―山水の美―

毎日毎日暑い。
こう暑いと本当にアタマも体も動かなくなる。
七月半ば手前でこれだから真夏になるとどうなるのか。
まあ湿気が無くなればちょっとましかな。

アタマの働かない時は好きなものを見て過ごそう。
ということで近代日本画の世界へゆこう。

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竹林の中の百合、涼しそうやなあ。

やっぱり暑いときは水がいいよね。
川端龍子 那智  ご神体と言うのはわかってるけど、キモチいいだろうなあ。

松林桂月 山水図  このヒトもさらっと涼しそうな絵を墨をうまく用いて表現する。

川合玉堂 緑陰重釣  出ました、川と言えばこのヒトですがな。涼しそう。オッチャンが一人で釣りをする。

今井守彦 緑の頃  ああ、心地よさそう。

…とここまでは涼しそう。
次からが熱い。
 中路融人 太陽  金色ですがな。暑そう…

堂本印象 彩屋聚楽  カラフルな屋根がずらりと一堂に。可愛いわ。メルヘンチック。浜辺の村。

横山大観 竹雨  チラシ。大観は大仰な絵よりこうしたしみじみした絵の方がいいよ。

富士山が四点。大観、栖鳳、小山硬、山下清。夏の富士の絵は涼しそうでいい。
冬なのかもしれないが、勝手に涼しくなろう。

立石春美 薫風  ああ、気持ちが明るくなる。レースをじっとみつめる美人。

伊東深水 晩涼  江戸中期の女が団扇を持つ。夏の微かな涼しさを楽しむ。

北野恒富 侠妓幾松之図 北野恒富  この女を描いた絵と言えば、三木翠山がいる。
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その三木翠山の美人画。 清流趨涼 小舟に乗る女の身体の不自然なポーズ、しかし船の上ならこれはありうると思うが。
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中村貞以 書家  パーマを当てたばかりの奥さんが…この奥さんの着物、涼しそうな柄ものだった。大きな葉っぱ。いい色のもの。

二階も引き続き夏の絵が。
徳岡神泉 菖蒲  白い花が咲いていた。派手でいい。

栖鳳 村居  サバととんがらしの絵。良くわからん取り合わせだが、料理屋の息子だけに魚とかなんでもおいしそう。

伊藤小坡 虫売り  これはいくつかバージョンあるよう。わたしは違うのを見ている。喜ぶ子供ら背中越しの女。

小川千甕 雷神 どんどこどんっと元気そうに雷を打っていた。

他にも爽やかないい絵が並ぶので、とても気持ちいい。

9/3まで。

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